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アセス審査会ー意見書を

     ヤーグマイ(家籠り)
      1年生きて
 昨年、今のころであった。汀間漁港7時、監視活動に出たたり、平和丸で監視、大浦湾外洋に浮かべてエンジンを切り漂流、空ではヘリがジュゴン追い出し。焼きつける太陽、甲板に横になる。
 1年以上続いていた。船の上から各船に水分補給を注意、所が自分の体に来ていた。ブログは書き続けた。6月ブログが消える。音痴だからなすすべがない。辺野古で対面した人数万人、私が逝ってしまったとも誤解された。
 
 第一回審査会参加しいてない。名護市の玉城政策部長(隣組)があの世界でも話題になったというので、ブログ再開の処置を取る。
 「宝の海」、5年を過ぎた。一人でも読んでいることに感謝したい。今、辺野古ブログは少なくないから必要ないかも知れない。

 太陽の激しい夏。そろそろ、台風発生期、台風前と台風中、台風後の海岸、磯を撮影するために辺野古テント村による。
 準備書による調査は台風欠落している。意識的に排除している。台風銀座で台風欠落はアセスでない。台風の中でも調査資料は自ら作る必要がある。調査が大切といってもなかなか腰上げないから自分でやる必要がある。
 昼の一人調査はいいが、夜同行する人が欲しい。
 
 04年4月からの日記に退職あいさつで教師と生徒に「第二の人生は生き長えることではなく、太く生きる。稲嶺知事と岸本市長の基地政策に勝つ」であったから、第二の人生の目的は一応達した。

    第4回アセス審査会
 二日連続、最近那覇多いので審査会傍聴休むことにした。すでに、ブログで公開しているように意見書を提出している。
 専門家招致(ジュゴン・アセス法)など、景観やサンゴ専門家が空白になっている。以上調査による環境かく乱など「見解」の問題点など指摘している。
 新聞のサイトにまだ掲載されていない。今のところ、赤旗のみ。琉球新報に地域、3団体の意見陳述あり。

2009年7月31日(金)「しんぶん赤旗」

専門家の招致決まる
新基地アセス審 住民から意見聴取



 日米両政府が沖縄県名護市の辺野古崎で進める米軍新基地計画に伴う環境影響評価(アセス)準備書を審議する沖縄県環境影響評価審査会(津嘉山正光会長)が30日、県庁で開かれました。

 審査会では、新基地計画予定地に隣接する宜野座村松田区関係者はじめサンゴ礁やジュゴンなど自然保護団体や市民グループから意見を聴取しました。

 松田区は新基地で計画されているV字型滑走路の延長線上にかかり、米軍ヘリの騒音、墜落による危険などから新基地建設に反対しています。当間嗣信区長は、「いまでも米軍ヘリによる騒音被害はひどい。準備書は『影響は軽微』としているが納得できない。米軍機種も『等』とあり、(垂直離着陸機オスプレイなどの)他の機種が配備されるのではないかと思い怖い」「夜間10時以降の飛行はしないとしながら守られていない、新基地で集落上空を飛ばないと約束できるのか」と訴えました。

 辺野古、大浦湾でサンゴ礁調査に取り組む沖縄リーフチェック研究会、沖縄ジュゴン環境アセスメント監視団、ジュゴンネットワーク沖縄の各代表は準備書の考察をめぐる科学的根拠のあいまいさ、意図的な「データ隠し」、既存資料を無視した「建設ありき」の記述を指摘、準備書の撤回、アセスやり直しを求める発言が相次ぎました。

 同審査会は、沖縄防衛局のアセス法違反の事前調査、新基地本体の大型船用護岸や弾薬装備場などの方法書への追加修正問題をめぐるアセス法違反について専門家から見解を聞く機会をもつことを決めました。

 沖縄県平和委員会、平和丸基金は29日、同審査会に「沖縄防衛局の見解は住民意見に十分回答していない」との意見書を提出しています。
         (以上 赤旗、10:30)


 お詫びと参加協力
  ヘリ基地反対協議会提訴資料について


 HP掲載遅れています。「宝の海」技術なし。
 提訴は8月14日


 高江2周年集会
   小さな村の大きな闘い
     
     8月1日(土) 2時
     東村農民研修センター(平良)
  
 07年7月24日、防衛局と住民との攻防戦が行われた。数ヶ月前からパトカーと公安は不法駐車を理由に介入していた。N1、N4,ゲート前の空き地を草刈りガマで刈り駐車場を開発した。
 当日も警官は路上駐車を叫んだ。防衛局も平等に忠告せよと申し入れる。Hさんがビデオに納めている。
 船でつける黒い長そでつけているから、辺野古から駆け付けたとなっているが、違う。
 沖縄防衛局は道路中央に4トン車を駐車、50M坂下に数台の「わ」ナンバー車駐車。我々の車は臨時駐車場、攻防の中で公安に食い下がった「防衛局、道交違反」、公安が中止命令を出した。331号線の車道を占拠したのは防衛局である。
 防衛局が争うのであれば、公安の「中止判断」を争うのが筋である。Hさんが私の動きをDVDに1時間10分に特別に収録してくれた。
 
 闘いの合間に防衛局の職員にも「高江の森の歴史」<講演>をした。高江の森は比較的台地状態である。ですから、木々の高さは低い、それでも年齢は比較的古い。それを、みる目として、イークの木が指標になるであろうと竹を刈りとって見えるようにしている。渓谷に入ると巨大なシーの巨木に出会うであろう(ジャングル訓練基地であること注意)。この基地の峰の頂点伊湯岳に登れば原生林が見える。一人ではいかないでほしい陸軍の通信基地とジャングル訓練の境界など、初めての人では判断つかない。

 お知らせ
パソコン故障
  ブログ途絶えても元気

    


 
 
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政治、マスメディアのマチブイ

  政治のマチブイマチブイ(縺れ)
マスメディアは
      日本の進路を示せ
 
 そのまんま東知事に陰りが見えた。橋本知事が支持政党や独自評価をやめた。横浜の中田市長が投げだした。宮崎は巨大リゾート計画失敗し、農民は沖縄ブランドを宮崎ブランドにする努力をしていた。そのまんま東知事は宮崎ブランドの広塔等であった。ソノママで一期を終えれば広告塔はいつまでも錆びることはなかった。騒ぎすぎた。ワーバイグウト「実力以上のことして、自分に跳ね返る)。 宮崎県民は総理候補の知事を願ったのではない。あくまでもただの広告塔だ。マスメディアが舞台を作った。テレビなどの世界は虚構が多い。中田のような問題が大阪で起こりかねない。
 2大政党、政権交代「劇場」で日本は政治を漫画化している。
 公約をマニフエストと言えばカッコよく見える日本もおかしい。
 
 ヤーイジャー(内弁慶)「劇場」
   核秘密とジャーナリズム

  
 今の自公政権に「何でも言える」、ただ、それだけのことをマスメディアは煽っている。国の根幹である外交できちんと吠えることができたらこれらの首長連合なるものは信用できる。
 核密約問題でジャーナリストは自我自賛しているが、核抑止力で麻生を脅したのはオバマ、非核3原則が邪魔、当然、、日米の闇の世界動く、次々に事務次官クラスの証言、酔いしれてはならないと思う。
 昨日の記者会見で新基地の名称欠落を明らかにすべきとした。キャンプとステイションでは基地の性格、機能が全く違う。弾薬庫あり、3万トン以上の船舶はキャンプではない。監視の場もなく秘密基地、核貯蔵基地あり、核持ち込み制限できない。

 第3回アセス審査会で沖縄防衛局「1600の滑走路C-5A輸送機が離発着できないのでバース」、ヘリ一つの故障でエセックス並みの貨物船はないだろう」、明らかに別の狙い。準備書への意見で最近売り出しのC-17輸送機再び意見書出すこと痛感。C-5A退役に入り出している。
 アメリカのオバマのダブルスタンダードと日本の偏狭ナショナリストの利害が一致と見るべきで、最近の核抑止力、非核2原則、地政学的基地論(沖縄に核抑止軍備配置)など総合して核密約問題を見る必要がある。
 今日のアセス審査会休ませてもらう(午前日記)

 第4回アセス審査会
  日時:7月30日(木) 14時30分~17時30分
  場所:沖縄県庁
  議題:普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価準備書について

  県庁1階ロビーに14時にお集まりください。

琉球新報7月30日

社会 国に「やり直し」提訴へ 普天間アセス、手続きの違法性指摘2009年7月30日 
 【名護】ヘリ基地反対協議会(安次富浩代表委員)は普天間飛行場代替施設建設事業に係る環境影響評価(アセスメント)の方法書と準備書の作成やり直しなどを求め、国を提訴する方針を29日までに固めた。
 同日、名護市の大西公民館で開いた学習会で三宅俊司弁護士と池宮城紀夫弁護士が訴訟方針を説明し「環境影響調査前の状態に自然を戻して、あらためて調査をやり直すよう要求する」と集まった参加者に原告団に加わるよう訴えた。
 行政の違法行為を確認する訴訟で(1)アセス方法書と準備書は法律違反(2)縦覧のない追加方法書などで適正な住民意見を述べる権利を奪った―の2点を柱に、国に方法書・準備書の作成やり直しと、原告1人1万円の損害賠償を求める。
 原告団は約200人で構成し、原告団長は安次富代表委員が務める。8月14日に那覇地裁に提訴する予定。




 
日本などの意向で核巡航ミサイル温存も 新戦略指針策定で米政府高官2009年7月30日

F22戦闘機「常駐」への布石か

大きい文字下線文

 ヤーグマイと
   アセス訴訟
    熱い夏だー今年の台風大きいか?1昨日の那覇が少し堪えたか。今日も那覇。

   今日
  7月29日(水) 6:00
   辺野古アセス提訴説明会
   名護市大西公民館

     印紙代2000円
     印鑑忘れないで

   提訴 8月15日 予定 
イラク派兵差止訴訟の成果を学び
     生活の場から語ろう

 イラク提訴は3200の原告で闘われた。生活と平和を語って平和的生存権が憲法の権利であることを導き出した。アセス提訴には平和的生存権、平和的監視権(平島・長島立ち入り禁止、新規土地接収され秘密基地)、平和的自然権などなど様々な人間及び生物、そして、ふれあい。
 名古屋のイラク訴訟のように沖縄県内でドレだけ原告団が組織できるか。
 意見書を出した約6000人、その団体の構成人はぜひ原告になっていただきたい。
 ヘリ基地反対協のHP、「お知らせ」(29日以降)を見てください。


  環境政策課ヘ
    申し入れと意見書及び記者会見

 午後3時、沖縄県環境政策課へ、防衛省「見解」及び第3回審査会の質疑踏まえて、平和委員会、平和丸基金の意見及び提言を行った。時間は約30分、その後に記者クラブで記者会見をした。
 大久保事務局長は30以上の意見を出し、「見解」や審査会での沖縄防衛局の回答に反論した。
 私は護岸構造の後出し「鉄鋼矢板式護岸」と海性生物への影響について「見解」について、アジサシの異常で過剰調査が起こしている実態を写真など示して説明する。

  大久保意見書の概略
全文は近日中にブログ公開

大久保氏は次の点について72ページの資料を提出した。大久保氏の意見書は沖縄基地を学ぶ重要な資料である。
1、  米軍専用施設の排他的使用権について(大久保意見書NO2)
2、 水陸両用強襲車について(意見書NO4、NO5、)
3、 大型輸送機について(意見書7))
4、 基地の実態無視し、意見書も無視していることについて(意見書10、11)
5、 戦闘機について(意見書21)
6、排水(特に台風)について(意見書22)
7、自衛隊の共同使用について(意見書31)
 
大西意見書=ブログ公開済み
  あなたの意見書はー見解では?

   
  環境アセス審査会への意見書
  第3回審査会への提出文書
   「ジュゴンなど生態系かく乱の基地建設」(7月7日送付)
 概要
① 方法書は護岸構造ケーソン護岸と傾斜式護岸、準備書に鉄鋼板式護岸記載(後出し)
② 鉄鋼矢板式護岸は打撃工法打ち込み船を使用し、騒音・水中音・海底振動、水中振動を最も発する工法でリ、環境廃棄物封鎖工法の採用でいかなることなのか疑問である。
③ 沖縄戦中戦後成長期世代にはダイナマイト魚を想起させる工法である。
④ 刺し網は、昼間設置されていない。打撃音、打撃船、フローテイングドッグ、巨大貨物船などによって刺し網にジュゴン・ウミガメなど海性動物の被害は夜、昼夜の突貫工事を評価書に記載するのか。
⑤ ジュゴン・ウミガメ事故責任を漁民に転嫁する布石。
  
  第4回審査会への提出文書
   概要「事業者の見解」への疑問と提言
(7月26日送付)
        (アジサシに限定して「見解」P91、p92など)
1、 異常調査を誘因として辺野古アジサシの繁殖場所の変容に対する疑問。
2、 繁殖中の営巣を踏み荒らした調査資料は無効である。
  3、沖縄島沿岸アジサシの特性は小群が特性、小群と一蹴する生命・集団観を
    社会学・人文学などに適用したらどうなる。
  4、方法書から根本的に誤り、生態無視の調査となっている。
「沖縄島沿岸に分散する小群の一つ」は
   「重要な繁殖地ではない」との見解は
    環境省・沖縄生物学会などの常識か
 沖縄生物学・生態系学の世紀的時代遅れではないか

 提訴説明会
  挨拶して休む
 名護への帰宅遅れた。説明会最後までおれず。すまないと思う。
 明日のヘリ基地反対協HPを開いてください。

 基地の機能強化
   欠陥機F22「常駐」(?)

 アメリカではF22めぐって政府と議会対立。在日米司令官おこがましい沖縄基地機能強化発言。雇い兵隊長らしい発言である。自分の国のお金で基地維持できないのに、よくもマー。

琉球新報記事
政治 F22配備「日本に恩恵」 在日米軍司令官2009年7月29日 
【東京】在日米軍のエドワード・ライス司令官(中将)が28日、東京都内の日本記者クラブで記者会見し、米空軍嘉手納基地に最新鋭戦闘機F22を一時配備していることについて「トップグレード(最新鋭)の航空機を沖縄に配備し、前方展開配備ができていることは、地域全体にとって安定化要因となっている。日本は米国がF22を配備することで抑止力の恩恵を受けることができる」と述べ、F22の沖縄配備の意義を強調した。
 
 嘉手納基地へのF22一時配備で騒音が激化しているとして、地元から撤退を求める声が上がっている中、ライス氏の発言は、嘉手納基地へのF22常駐化を示唆したとも受け止められ、地元は反発している。
 F22については、防衛省が航空自衛隊の次期主力戦闘機として購入の意欲を示しているが、米国は軍事技術の流出の懸念から輸出を禁止、日本への輸出にも否定的な姿勢を示している。ライス氏は「世界の中でも(米国以外の)他国はF22は持てない。日本は日米同盟関係を通じて配備が可能になっている。これは世界の多くの国が持てないメリット(強み)だ」と述べた。
 衆院選挙で民主党が米軍普天間飛行場の県外移設を目指す姿勢を示していることについては「(在日米軍再編合意が)パッケージ全体として強いものであるため、個々の要素を変えると全体が弱まってしまいかねない。個別の要素については変更しないというのが日米両政府の一貫した立場だ」と、従来通り名護市辺野古沖への移設が最善との見方を示し、民主党が掲げる県外移設をけん制した。
 日米地位協定の見直しについては運用の改善で対応すべきだとの考えを示した。

<在日米軍司令官会見一問一答>
 ライス在日米軍司令官の記者会見での主な一問一答は次の通り。
 ―日本国内には在日米軍再編合意の見直しや普天間飛行場の県外、国外移設を求める声がある。
 「(パッケージ論など)複雑な合意のため、一部の人々には同意できない点もあるが、利点をもたらす多くの要素が入っている。個別の要素は変えないというのが一貫した立場だ」
 ―日米地位協定の改定や思いやり予算の見直しを求める声がある。
 「地位協定は見直す必要はない。どのように実施するかは、妥当な時に考えていく。日本は憲法の制約上米国を守れない。日本が同盟関係に貢献する一つの方法が思いやり予算だ」
 ―米国の「核の傘」について。国内では自国での核武装を検討するような議論もある。
 「核の傘を含む米国の抑止力は強力に機能している。日本が独自に核を保有する理由はない」
 ―F22の沖縄配備は地域の安定に効果があるか。
 「安定的効果を持つ。自衛隊にとっても重要な訓練の機会を提供することにつながっている。F22の沖縄配備は、日米同盟がいかに多くの利益をもたらすかということのシグナルだ」

 

高江から辺野古

強調文大きい文字

高江審尋「もつれに縺れ」
  辺野古アセスも

 昨日、高江審尋に参加する。諸回から支援者が減らない、普通は裁判は最初は多いがしぼむのが特徴。審尋は今日で終わりといわれたが弁護団の力、持続する支援の力、DCBの結成などの動きで裁判所は
① 現場進行(現場検証?)を行うかどうか8月6日に判断
② 8月10に裁判所、沖縄防衛局、弁護団。3者で協議
 わたしが受けとめた弁護団の報告まとめである。簡単に言えば「縺れに縺れ」、裁判所の審理になじまないことを物語ってる。

  縄がもつれたら
   自然のままに(1)

 漁師は釣竿を使わない。手縄で釣る。魚の状況、海底状況を手に伝わる感触で体に取りこむ。少年のころから漁師に教えて頂いた。
 生物多様性ネット結成総会でWWFJ花輪伸一氏が『月刊地理中心』(7月号)を配布された。大浦・辺野古特集である。釣り縄で大浦湾に二つの川が流れ、サンゴの生息を維持している。大浦湾の特性の要因とした、地図の中に古大浦川、古汀間川が記載された。(p15)。
 釣り縄で5年間観測した大浦湾の地形・生態系の特性は「平和新聞」(08年6月25日)に発表している。日本自然保護・WWFJ等調査と一致する。
 少年のころ、サバ二の出し降ろしをして「漁師の釣り」を習得したことによる海調査が科学者と一致した。大浦湾・辺野古海域の特性から、この海域がいかに貴重であるかがわかる。
 
 漁師は縄の長さをヒロを単位とする。両腕の長さでおよそ身長の長さを1ヒロとする。大浦・辺野古の海は「穏やか」を特性とする。深さの測定はほぼ正確である。
 オモリを重くしたり釣り針にかかる海草などなどで地形を知る。

赤丸崎、辺戸岬は干満には音を立てって流れる。オモリが海底で浮きの役割を果たし広い範囲で魚を状態がわかる。大浦と辺野古のイノーも特性があり、この特性が重なって生み出す生物多様性を絣の素朴な美、紅型のあでやかな美に例えたりしている。

 縄が縺れたら
  自然に返せ(2)

 漁師は釣り縄が「縺れに縺れ」ると、あわてず、海に投げ自然に任す。沖縄防衛局は裁判所も裁けない司法論理をとってきた。裁判所の取るべき道は自然状態に戻すしか道はない。近代法と統治機構は自然法思想から発展してきた。自然権は様々な分野に拡大し、人権の砦が裁判所である。
沖縄防衛局は交通妨害排除を描いた。07年8月24日の防衛局は十数台の車を駐車させ、4トンダンプを国道左線中央に駐車して道路を占領した。その日のビデオにきちんと写されており、警官と公安警察に私が道交違反として取り締まるよう要求している。公安が作業の中止を命令した。
一般的に警察が排除行為をして、妨害罪などが検察官によって起訴され裁判が成立するのが普通である。それを、いきなり司法に求める行為が「モツレ、モツレ」の要因。
自然権は現代、人間だけのものではなく、地球のすべての生物権利「自然の権利」として地球の権利である。
 公害裁判は人間だけの救済であった。地球温暖化・生物多様性のいま、裁判所は、高江を自然状態に戻すことである。沖縄防衛局の絶対主義的独善、自然、生命、集団観は地球の敵である。
 
  アメリカ政府の日系人収容所問題から
     普天間・辺野古を見る

アメリカ・カナダを旅しているとガイドから、第二次世界大戦の日系人強制収容とアメリカ政府の謝罪と名誉回復の話、先住民の権利問題とともに聞かされる。
 米軍は沖縄県民を収容所にぶち込んで普天間飛行場を作り、古くなったら、新しいものをくれという。辺野古・高江がそれだ。
 国際法に違反するわけだから、当然、謝罪と現状回復するのがアメリカ政府とアメリカ国民のなすべき道である。アメリカはダブルスタンダードの国である。
 日本政府は卑屈で、危険接近論でアメリカのダブルスタンダードを擁護する。高江同様、辺野古も「モツレル」だけ「モツレ」させることだ。グアムも「モツレ」、アメリカ議会も「モツレ」、日本政府も「モツレ」、漁師の釣り縄にすることだ。

2009年7月28日(火)「しんぶん赤旗」

沖縄ヘリパッド仮処分審尋
地裁が結審見送る


 沖縄県東村高江への米軍ヘリの離着陸帯(ヘリパッド)建設をめぐって、沖縄防衛局が建設に反対する住民の「通行妨害」排除を求めて申し立てた仮処分申請の第5回審尋が27日、那覇地方裁判所で開かれました。

 裁判所が前回の審尋で提案した「和解」について住民側が「運動に影響を与えるような和解はありえない」と拒否しました。裁判所は、この日に結審する意向でした。しかし、住民側の慎重審理の求めと、国側がこれまでの主張を補充する意見書を8月5日に提出したいとの表明で結審は見送られました。

 住民側から申し立てのあった現場検証について、実施するかどうかの判断を8月6日に双方に伝えることになりました。同10日に裁判所、住民側、国側の3者で今後の進行について協議することも確認されました。

 審尋では、住民側が準備書面で、建設事業の遅れによる「著しい損害」について、国側が具体的内容の主張、説明を放棄していることを指摘。不利益の実態がなく「仮処分申し立てが却下されるべきことは明らか」と主張しました。

 「ヘリパッドいらない住民の会」の伊佐真次共同代表は「決定がすぐに出せないのは国側に不備があるからだ。裁判所は、ぜひ現場を見て判断材料にしてほしい。沖縄の緑豊かな自然に基地ができること、そしてなぜ住民が座り込んで止めているかの理由を感じ取ってほしい」と話しました。

高江審尋ー緊急報告

大きい文字   高江裁判
    7月27日(月) 2時
     那覇地方裁判所
   多くの結集を呼びかけます。(午前記)

全国の高江に想いを寄せるみなさんへ
 緊急報告
  高江裁判 当面勝利

    明日からの緊急体制解除
       (記19:00)

 アセス違法裁判提訴説明会
    7月29日(水) 6時
    名護市大西公民館
      提訴委任料 2000円
      印鑑忘れないで
 
   高江2周年(3年目)集会
     8月1日(土) 2時
     東村農民センター(平良)

 環境アセス審査会
    7月30日(金) 2時
      沖縄県庁

  第3回アセス審査会に続き、「意見書概容と見解」に意見書提出。第4回は「アジサシ」に絞って疑問と提言を送付した。
 沖縄平和委員会の大久保さんが「軍事」について意見書提出。本人の了解が得られたらブログに添付したいと思っている。準備書に意見提出していい加減に答えている問題を明確にする。意見を整理することは裁判などにも生きてくる。イラク裁判は台所からの提訴であった。

             2009年7月25日
沖縄環境影響評価審査会殿
 審査員 各位    殿 

「住民等意見の概要と事業者の見解」の疑問と提言
    (アジサシに関して限定、「見解」P91、92等)
1、 異常調査を誘因として辺野古アジサシの繁殖場所の変容に対する疑問。
2、 繁殖中の営巣を踏み荒らした調査資料は無効である。
  3、沖縄島沿岸アジサシの特性は小群が特性、小群と一蹴する生命・集団観を
    社会学・人文学などに適用したらどうなる。
  4、方法書から根本的に誤り、生態無視の調査となっている。
  
「沖縄島沿岸に分散する小群の一つ」は
   「重要な繁殖地ではない」との見解は
    環境省・沖縄生物学会などの常識か
 沖縄生物学・生態系学の世紀的時代遅れではないか
         平和丸基金  大西 照雄
          名護市大北3-8-20
          TEL/FAX 0980・53・5081
  
アジサシへの影響住民意見―異常調査
  基地建設がいかにアジサシなどの生態に影響を与えるかの意見は多様にあったことが「事業者の見解」から知ることができます。4月以来辺野古の海に出ている。何か変だと数日海に出る。平島からアジサシが消え、長島も減少、本来の場所ではない。現状と原因を観察してみることにした。結論は平成20年度の異常調査と「準備書」及び「見解」の集団観、生命観に起因するに至った。べニアジサシ(ベニ)、エリグロアジサシ(エリ)と表記します。

事業者の「見解」の基本的柱

1、 住民が見聞できないチービシを集団繁殖(ベニ1000~4000羽)、(エリ100から  300)羽が飛来し重要繁殖地で、辺野古は「重要繁殖地とはならない」と断定している。
2、 さらに、「ベニの交尾Ⅰ例確認されたのみで」「エリは沖縄沿岸に分散する小群のひとつと考えました」とする。
 交尾一例を持って「のみ」とするのは繁殖調査(6-19-2-13)のベニ確認個体(182)、繁殖確認個体数(4)との整合性がない。また、営巣(図アジサシ類の代替施設本体周辺での繁殖状況(6-19-2-210P)の営巣43との整合性もない。さらに、「シュワブ(H18年環境調査(その4)報告書)」になぜ、平成18年度は記載なく、平成19年度、平成20年度が記載されるのか一般的な初歩的疑問に出会う。生物学の資料掲載し方か。この表は多くの疑問を呼ぶ。
事業者の調査資料作成は沖縄の生物及び生態系学の科学資料として一般的か
1、 ベニとエリの写真が準備書に掲載されている。何でわざわざ宮古島の写真をアジサシでは使用するか。(6-19-2-36P)
2、 アジサシ類の主な生息及び繁殖状況(6-19-2-221)繁殖地の写真も、わざわざこれらの写真のみを特に撮影年月(4、8、10月)を入れ、この撮影時期は繁殖期の5・6・7月を外していて「営巣有(少)」としていて何の意味があるのか。沖縄の生物学で通用してきた常識、一般的資料方法か疑問である。外した月に異常調査。
沖縄アジサシ繁殖地で大切な調査資料とは
  
  
 09年辺野古アジサシにも異変が、準備書調査と違う  準備書及び「見解」は環境省も「重要な繁殖地でないと認知していると」推測されるが同様の見解であろうか。それとも、沖縄防衛局は環境省の「見守ってくださいーアジサシが沖縄に繁殖に来ています」を「カンケーネー」との立場でしょうか。
 アジサシは渡り鳥である。だとしたら調査統計、地図などに月日を記載するのが常識であろう。アジサシは南半球から越冬に来るのではない。無人島や人間のいない岩(沖縄沿岸域では主に石灰岩)に繁殖に来るのである。だとしたら、調査地点でどれだけ繁殖したかを判断できる調査資料が大切である。つまり、飛来と巣立ちを予測・調査するのが基本でなければならない。環境省は「沖縄のアジサシを見守ってください」と沖縄の繁殖地のマナーを呼びかけています。
 アジサシは物体、人の行動などに敏感であり、繁殖行動中は特に敏感で接近者に攻撃を行う。繁殖地で繁殖個体に言及しない調査を沖縄生物・生態系などの学会で通用するのか。
 『見解』は「アジサシの生息状況は、主に確認された繁殖数を目安とした検討された」としていますが、準備書のどこに繁殖数が記載されているのか。繁殖数は(P6-19-2-3)の表の個体確認数のことか、どれだけ来て、夫婦になって、どれだけ、巣立ちをしたのか「アジサシ類の繁殖状況」表としては矛盾が多すぎる。

沖縄島沿岸のアジサシの群落
   「小群れは重要な繁殖地とはならない」などの見解は何を意味する。

1、 環境省は「アジサシが繁殖に来ています」と沖縄県民と観光客に5月6月はカヌーまで協力を求めています。(砂浜を繁殖場所とする絵は沖縄的でないが)
2、 私は生物学の分野ではありませんが、船舶免許は昭和52年取得、活動場所は羽地内海から辺戸岬、アジサシの群れの主要場所は羽地内海湧川マリーナ前小島(風葬墓)、赤丸岬小島、辺戸岬である。
アジサシの群れはチービシのように1000羽~4000、300羽に出会うことはない。いずれも、石灰岩を住家としているのが特徴である。沖縄本島北部沿岸域のアジサシは「分散する小群れ」を特性としていると言える。環境省は「数十~数千羽の集団で密集して巣を作ります。近頃、こうした集団繁殖地の周りで観光や自然観察」と小集団も集団繁殖地と規定しています。辺野古のアジサシも石灰岩、沖縄東海岸域ではアボール島で石灰岩は切れる。石灰岩の小島の点在する平安座域、沖縄の松島羽地域との比較も特別の意味があるのか。
 この『見解』の生命観、下記以下の環境・群観を社会学、人文学などに適用したらどうなる。
3、 見解は「沿岸域を広範囲に餌場と利用するものと推定され、生息地としての場の機能に生じる変化は小さいものと予測しました」とする。生物は餌だけを生息要件とするのか。巣場所も人間と同じだ。しかも、アジサシは夏の太陽で石灰岩が熱くなると海水で冷やす習性をもっています。人間ですらGNP至上主義からアメニテイー(快適な生活)を強調し始めていて、快適な住宅環境を求める野生生物はなおさらである。
生物学は1要因のみで物事を判断するのか。高校まで私が学んだ生物は帰納法を重視するであった。   
4、 見解は「鳥類全般に音への慣れを生じる事例」「騒音による長期的な影響は明らかでない側面」の判断で、沖縄の生物学会界では野生生物に関する判断を「いまだ」にこのような立場を継続しているのか。
5、 「いまだ」にと使用には根拠がる。1992年4月18日琉球新報論壇「ヤンバルクイナ発見11年―9月17日を記念日にしよう」(大西筆)を書いている。沖縄の有名な生物研究者が初めて確認されたヤンバルクイナの抱卵をフラッシュで撮影して放卵させたのを批判した。この年は生物多様性保全条約が制定された年である。「人の姿が見えない海岸や無人島」(環境省)で繁殖するのが沖縄アジサシの特性で、アジサシの生態そのものが八戸市蕪島などのウミネコ群落などと違う生態である。人間が作り出す環境に敏感なのがアジサシの習性。
  (八戸市は、人間を恐れないウミネコ保護に海岸道路海側に建物を建てない、道路沿いには2階以上の建物などの行政的処置をとっている)
 
アジサシ調査方法はアジサシの生態に配慮されたか
   繁殖期に10日間 連続して接近、上陸調査したらどうなる

 私は生物学の世界にはいない。ですから、準備書への意見は幼少年期(1950から60年代)の沖縄の原風景から始め、02年から08年7月末まで「自然の生態系大学院」(辺野古・大浦湾)に最も長い時間おり、自然の科学者(漁師)、研究者、学者、NGO団体、マスコミ各社の船長として「ミーナレー、チチナレー」で学び、インターネットの豊かな電子辞事典で学びを確認、大浦湾を「サンゴの博物館」と命名しました。
 アジサシは繁殖のために沖縄沿岸、無人島、岩礁に飛来、石灰岩を営巣とする。沖縄石灰岩は海上でノチを形成する。船上から「抱卵を判別しました」(P90―3段)は海上石灰岩の形成特性(ノチ)から判別は困難さを伴うと言える。抱卵、孵化の個体(営巣含む)の確認のために「アジサシ類の繁殖に影響を与えないよう注意しながら、1時的に上陸したうえでの確認も行っています」書いてあります。ノチへの上陸は危険で場所によっては梯子等の特別な準備が必要と思われます。防衛局の調査監視をしていますがノチ岩礁に上った調査を見ていませんし、同僚の監視船からの報告も受けていません。われわれに知られない時間帯にアジサシの繁殖場所を踏み荒らしたことになる。推測であるが岩礁のノチへの上陸は厳しい、平島・長島・ウムケー島はたやすいから集中的に上陸したと思われる。
 もっと、大事なことは、アジサシは敏感で人間が接近すると放卵、子育て放棄をする悲しい生態である。このような行為の追認を「いまだ」と私は書いています。
繁殖状況調査では抱卵、孵化、幼鳥の最も大事な時期、平成19年は各月連続2日間、平成20年は5月27日、しかも、6月21日から29日は9日連続して、7月10日も確認し、頻繁に上陸、接近したらどういう結果を生むでしょうか。なぜ、この大事な繁殖期に連続9日集中しなければならないか。必然性があるのか。平成21年5月には長島で草刈り機を使用している。ジュゴン上空をヘリで朝から夕方まで調査の名で追い回す行為含めて、イチムシも人間も子育て期は過敏な状況にある。もし、アジサシが生まれた場所に戻ってウミガメと同じように繁殖活動をするとしたら、平島・長島の状況は確実に起こる。(準備書P6-19-2-3)
 私の平成21年のバードチエックの特徴は下記の観察結果が示すように上陸しやすいノチの島(平島・長島、ウムケー島)のアジサシが減少し、小さな岩礁に移動しているが、昨年の防衛局の異常調査との因果関係あるとの疑問が出てくる。
 

国や行政の「違法ではない」 「違法性はない」開発・環境政策は
      何を誘発しているか。

 近年、国や地方自治体の開発行為に住民、環境団体の法廷論争が起き、沖縄でも表面化した。行政の言葉は「違法ではない」「「違法性はない」が一般化している。
辺野古準備書・見解のサンゴ・ジュゴン、アジサシなどの論理、調査評価、泡瀬などの行政行為(法の穴をくぐる裁判決定にも従わない)は第二次災害を誘発する。行政がヤンバルクイナに注意するよう強調しても輪禍は絶えず増加を推移している。サンゴや熱帯魚などの盗採、アジサシ繁殖島、岩での釣りを誘発し自然保護の意識を後退させることだ。
ヤンバルの森も個人有地が多いから個人の皆伐(炭材・有用材)などの自己規制から解かれる。今年は無人島のアジサシは近くの岩礁に移っている。準備書・見解の論理は「大したことない」で貫かれている。生物多様性は「大したこととない」自然をも大切にしている。自然保護行政機関は指導性を失う。よくも、環境省は防衛省の暴挙を認めるものだ。
 私も鳥獣自然保護に隣接した山林を保有している。『見解』の論理が通用するなら借金地獄から抜けるために、伐採要求にゴーサインを出すことを躊躇しない。行政機関は法の穴くぐって皆伐推進、住民は山林や里山の環境保護で開発を自制している。この矛盾は爆発したら止められない。『見解』など県の開発行政も導火線となる。世界の流れは「持続可能な開発」、沖縄は行政による同時多発開発で、住民と行政との間に訴訟行為が顕著になってきた。
6、 辺野古のアジサシに異変が起こっている。
古老たちから教えてもらった。台風の年はアジサシが多いようだ。数的記録をとってないが04年は台風の年、アジサシは群れていた。05年はボーリング櫓に小魚が群れてアジサシは逆に羽地に群れ台風もゼロであった。古からの観点望季は大切であろう。
 アジサシも長期的な観察が求められる。準備書・見解が出て以来無人島での夜の釣りキャンプが増えた。偶然か。
下記以下は私の数年のアジサシ観察記録である。アジサシに異変が起こっていること読み取れると思います。
7月の終わりまで平島・長島への上陸やめよう
   
アジサシ観察記録(09年)
      誰かがやらなければ5月27日ブログ
 
 昨日、朝7時平和丸操縦してアジサシの観察に出る。ウムケー島5羽、マナル岩3羽、平島2羽、平島沖岩18羽、長島3羽、大浦ブイ糞まだ少ない。
 マナル岩の3羽、上空でもつれている。求愛行動か?平島の1羽は海底洞窟の岩の上から小魚を狙い失敗。18羽はまだペアー決まってないようだ。
 下記の写真は長島。左のアジサシは叫んでいるようで、右のアジサシは神妙にしている。近くの岩に1羽いて恋の争奪に敗れたのか、さびしそう。
 いずれの場所も、警戒心がなく、恋の季節であろう。巣作りの様子見られない。テント村まだ開村してないので汀間港に戻る。事後調査(違法調査)船、嘉陽方面に1船団、護岸位置に1船団向かう。

  準備書のアジサシの嘘
    今でなければ暴けない
 
 準備書は貴重生物ゼノサイド作戦と私は認識している。おそらく、事後調査は「海域生物調査」の名で、嘉陽ではジュゴン・ウミガメなどの追い出し作戦が行われるであろう。
 準備書は多くの嘘がある。最もわかりやすいのはアジサシである。しかも、5、6から7月でないとできないことである。「宝の海」で協力者呼びかけているが、いない。
 自分でやるしかない。これも、宿命と思えばいい。望遠カメラが欲しいと思う。
 準備書の嘘、環境省「アジサシが繁殖に来ています」の繁殖絵の間違いを暴くには、今、しかない。しかし、環境省もサイト上によくもあんな嘘流せるものだ。準備書が嘘と騙しをするのもわかる。(「毎日日記」5月9日参照)

   平和的生存権と生存権的監視権
    アジサシの権利とヒトの権利

 イラク訴訟で「平和的生存権」が認められた。その前提となるのは平和を脅かす前兆を監視することが前提となる。準備書はこの監視権を奪うために、埋め立て10m以上にするとともに、長島・平島も接収する。
 全く、どこからも監視できない秘密基地になる。貴重生物の存在も秘密を維持するためにはだめだ。それが、V字形2本の滑走路。日米同盟の「鍵」と日米政府が規定する。9条運動が日米同盟拒否、平和の文化共有しなければ大きな進歩はない。
 5月、6月、7月はアジサシの権利から辺野古を見ていきたい。平和丸とジュゴン1号の宿命だ。
 
  参考資料「照雄日記」08年7月14日
    アジサシ増える
 アボール島まで漂流、ヘリ来る気配ないのでアジサシ観察して長島方面に向かう。11時ブイに到着、東側のブイに約40から45羽、西のブイに50から55羽確認、ブイはアジサシと白い糞で白一色である。家に帰り琉球新報の写真と比較するとブイの色が違う。西のブイのアジサシは10Mまで接近しても動かない。昨日の報告(wwfj)は全体で60羽との報告である。昨日か今朝到着したのかこれだけ接近しても散らないのは初めてで疲れているのであろうか。すべてのアジサシがブイに羽を休めているのも珍しい。平島回ると観光客が満席、1羽も確認できない。
 マナル岩に向かう。外洋方面から観察すると約10羽、辺野古方面(イノー)からエンジンを上げて接近、岩陰に羽を休めた群れ10羽ほど、近くの岩に4羽、羽を休め、とび回っているの合わせて10羽ほど、マナル岩は20から25羽、久志沖島は1羽も確認できない。
 合計110羽から125羽確認ということになる。昨日の2倍のアジサシ確認ということになる。専門家ではないが、今日の特徴はブイとマナル岩に羽を休めて移動してない。岩に巣を作っている姿はまだ確認取れていない。昨年(07年)の観察は7月17日、約120羽であった。専門家ではないが記録しておく。
                   ( 6:30)
  今日も観察
   ジエノサイドに動きが見える。

 朝7時、平和丸出す。明日は雨の予報。薄い雲で寒い。船倉からジャンバーを出して着る。アジサシの個数は別の記録にする。
 貴重生物ジェノサイドと書いたが、浜でウミガメの調査員が歩いている。いくつかの場所にわかれてやっているようだ。卵掘り出し捨てることもあるだろう。あるいは別で孵化させて将来大浦・辺野古海域から締め出す。(カメはシャケと同じといわれている)
 政府と沖縄県が共同して違法アセスを推進する。ジュゴン絶滅作戦が行われるであろう。その手法は「科学」の名で行われる。
  5月26日(火)ウムケー島0。マナル岩3、平島0、長島4 北のブイ8、南のブイ0
6月1日(月)
 ウムケー島2、マナル16 平島岩11、長島6、北ブイ2、汀間4
6月7日(日) 汀間4、大浦2-4 大浦1-2 長島6、平島岩22、マナル24
     ウムケー4  計56 平島に釣り人。長島桟橋で夜間釣りかキャンプの痕跡あり。

6月23日(火)
 アジサシ餌取り活発、マナル岩の集団26、豊原海岸からウミケー岩方向に魚を追っている。平島南岩の集団22、ウムケー岩は久志上5、マナル岩の間のサンゴ礁、南岩に2匹、長島に9、大浦西ブイ7、大浦中瀬4、平島に釣り人。
 計75
7月4日(土)海の状況見るためにテント村。ジュゴン保護キャンペーンの皆さんが海上に出ているために、南西からの雲に注意するよう電話で指示を出す。午後雷雨が激しい。

7月5日(日)
6時50分汀間漁港出港、シュワブ前岩6、ウムケー島2、声あげて逃げる。平島4、マナル約17、航路柱2、平島岩約30、長島東断崖16、長島中央および西4、長島北断崖2、辺野古岬岩2、ブイ①3、ブイ②3
   計94
特徴
 前回(6月23日)の時点で、昨年のWWFJ(60)の調査より増えた。今年は台風の襲来増えるか。島より岩に多いことが気になる。
 平島に釣り人あり。西側海底洞くつは小魚群れの隠れ場所これまで洞窟の上の岩からアジサシは餌をとっていた。当然アジサシは群れていた。4羽洞窟近くに来ている。
 すべての場所アジサシは岩にいる。数匹が岩から見えやすい位置で背を伸ばしている。別の方向から見ると座った頭など見える。抱卵の可能性。船を警戒し始め船の周りを飛ぶ。孵化の後の激しく攻撃する状況ではない。岩から餌をとる姿、今日のような太陽位置は今までの体験で集団採餌はない、おそらく、夜明けで行動し、休憩中と思われる。
 長島北断崖のアジサシ5羽にツガイが見えない。これまでと違う。カラスがいるから抱卵と餌採りの分業か。
 04と05年、長島北側断崖の雨の影響ない場所に群れていたが昨年ごろから確認できない。初めて北側にペアーが確認できた。
 ブイのアジサシ3,3奇数でいること珍しい。反対協長島・平島上陸禁止措置し、WWFにメール入れる。準備書に大浦奥の記述もあるので、弾薬庫沿いの嘉陽層の窪地にも巣があるか念のため、船を海岸線に沿って走る。
 カメラマン欲しい。
  7月12日(日)南の風、波あり、カメラの管理注意
 シュワブ岩9、ウムケー岩4、平島3、平島岩35~40、長島12、中瀬9、ブイゼロ、シュワブ岩8時から集団餌採り。1羽餌成功、追跡岩に4羽見える餌与えるとすぐ餌採りに、雛は見えない。マナル岩波荒く個体確認不能、平島岩群れる。
 7時半から8時半ごろまでは岩に休むようで、休んで集団餌採りは9時ごろからであろうか。シュワブ岩の例からすると子育て中と監視、餌採り中は数羽で共同監視しているようだ。長島東断崖も同様な感じがする。次の回は集団餌採り中の観察とする。
今日からマスコミのビデオ、カメラマン2人ついた。写真完成が楽しみだ。
調査はアジサイが赤道を目指す巣立ちまで継続される。
この記録はアジサシが赤道に旅立つまで継続
7月17日(金)
 毎年恒例の平和丸アジサシ観察日。今日は群れて餌を採る映像に焦点当てる。11時、QAB,M女史がカメラマンで同行。波荒い、カメラに飛沫掛からないよう低速航行。
 ブイ1-2羽、ブイ2-1羽、海上に3羽、長島北壁1羽、長島西9羽、北断崖8羽、平島0、平島岩約100羽以上群れる、シュワブ岩7羽、ウムケー島0、マナル岩波高く今日も観察不能(過去の観察平均値20として)、
 約150以上となる。観察以来最高
 アジサシ攻撃しない成鳥した若鳥たちが風に向かって風をつかむ行動を示している。親鳥は集団餌採りせずに、岩の周りを飛んだりしている。教育であろうか。平島岩はノチの窪みで日差し避けているの10羽以上、岩の上は白一色の感じ、100から120羽に膨れ上がっている。雛が成鳥になったようである。これまでの観察で真なると平島岩はほぼ同じの個数だから期待するも、波が荒く、カメラに潮がかぶるなどのリスク伴うので接近止める。外洋も波12日より厳しい。
 増えたけど、なぜ、平島は0か。長島への人の上陸痕跡なし。西と東の個数安定。中央部分にやはり0である。

 7月19日(日)
  夜の釣り人いるか確認に汀間7:00に出る。なし。長島は17日と同じ、平島0、シュワブ岩でエンジン切って風に流され岩に沿ってみる。2羽が最初に見えたが岩に近くなると11羽になっていた。岩の窪みにいるのが警戒して姿を現す。平島岩約60羽、エンジン切らずに流すと声を出して船の近くに来る。岩の窪みに隠れていて数えられない。ブイ①に7羽、ブイ②に11羽、まだ巣立ちしてないようだ。長島西、東とも成鳥になっていないようだ。

 7月22日(水)
 22に日は旧暦6月1日、スクの日、6時に汀間漁港出港、昨日同様スクとれたようだ。アジサシ各ポイント減少、旅立ちか。ブイ①②にそれぞれ10から12羽、旅立ち前の訓練中の休憩場所か。水分補給は激しいので日食とアジサシの観察中止寄港。

CDB結成

高江審尋
    7月27日(月)  2時 那覇地方裁判所

  高江ー那覇行進、23日高江出発して、「乞食行進」が行われている。昨日の結成総会でも特別出演。明日、那覇につく。
 日曜日なので朝飯食べて寝る。

  東海地方のみなさんへ
  国連国際生物多様性年・国際ジュゴン年に向けて

    「サンの島コンサート」 海勢頭 豊
    10月16日(金) 18:30開演
    名古屋市西文化小劇場 
 
      後援 ジュゴンキャンペーンセンター WWFJ,日本自然保護協会、CBDなど

  COP10in名古屋(010年10月)に向けて
     沖縄・CDB(生物多様性市民ネット)から
 
 沖縄の生物多様性の課題(自然・環境・文化・人権)を広めるためにCOPサミット、NGO ,国民へアピールするために、名古屋で何ができるか模索しています。
      10月17日(土)午前中
 CDB,沖縄CDB関係者が名古屋におり、東海地方の沖縄関係者、自然の権利、CDB,平和団体など意見交換できないでしょうか。と、思っています。ブログで提起となります。

  大西 照雄 [bingo@y5.dion.ne.jp]
   沖縄CBD,'bd-okinawa@googlegroups.com'

2009年7月26日(日)「しんぶん赤旗」

生物多様性市民ネットワーク結成
沖縄 COP10へ向け
地域単位で全国初



(写真)来年のCOP10開催に向け地域単位で全国初となる「沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会」=25日、沖縄市

 来年10月に名古屋で開催される「生物多様性条約」(CBD)の第10回締約国会議(COP10)に向け、沖縄から「環境」「平和」「人権」への取り組みを国内外に発信・共有していこうと、「沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成大会」が25日、沖縄市内で開かれました。

 県内各地から約100人の市民が参加。COP10に向けた地域単位の市民ネット結成は全国で初めてです。

 大会で共同代表に選ばれた「琉球諸島を世界自然遺産にする連絡会」世話人の伊波義安氏は「来年のCOP10は、米軍辺野古新基地建設や高江ヘリパッド建設、泡瀬干潟埋め立てなど、生物多様性条約に逆行する危機的な沖縄の状況を国際世論に訴える絶好の機会です。武器のない平和で自然豊かな沖縄を取り戻すために総力をあげていこう」と参加者に呼びかけました。

 世界自然保護基金(WWF)ジャパンの花輪伸一氏、環境省那覇自然環境事務所の奥田直久所長があいさつ。名護・辺野古米軍基地建設反対や、高江ヘリパッド建設反対、泡瀬干潟埋め立て反対など、現地で活動する住民からの訴えがありました。

 結成総会に先立ち国際自然保護連合(IUCN)日本委員会事務局の道家哲平氏が「生物多様性と市民の取り組み」と題して基調講演をおこないました。



今年の闘い(その1)

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( 平島沖岩のアジサシ)


  高江・辺野古・泡瀬
    重要な闘いへ
 
 琉球新報「金口木舌」に「山を削り、森を開き、浜辺が失われ、サンゴが消滅する」「魅力にないところに人は来ないよ」とある。
 そう言ってもわからないのが沖縄、台風3年ない。海岸に緑は増え海岸が増えている。名護人工ビーチは清潔好きで草木を刈りとっている。いくつかの区長に手紙を書いた。天の恵み大切にしよう。
 国政選挙の中、辺野古高江が大事になり、政治戦とともに「乱世」に入った。乱世を生きるには個性豊かで物事を大胆に見る目が必要だ。
 平和新聞に沖縄の闘いの現場のコラムがある。高江を伊佐さん、沖縄基地の動きを大久保さん辺野古を「宝の海通信」として大西、前回は泡波根昌鴻「不屈の哲人から学ぶ」であった。
 次回は瀬長亀次郎。米軍の公民権はく奪と闘う亀さんと沖縄県民、非暴力の団結、高校の教科書はアメリカの公民権運動、非暴力は教えるが、日本の運動は教えない。「万国津梁の鐘」は平和と友好の懸け橋だ。

 不屈の哲人から学ぶ
    平和新聞7・5



鎮魂の海鳴りの洋上にて

辺野古テント村座り込1891日(04年4月19日以来)、故阿波根昌鴻翁(以下、オジー)の遺影が挫ける心を励まして呉れます。瀬長亀次郎(以下、カメさん)「不屈の闘士」とオジーの「愚直の日常」は、沖縄戦後史を学ぶ大切な礎である。
 
 1990年代初頭、私はほぼ毎週土日、伊江島の「詫び合いの里」にオジーを訪ね、沖縄の小学校生、伊江島に修学旅行生などへの語り、庭の虫や小鳥と話をするオジーの日常に接していた。
 90歳を過ぎたオジーは反戦地主のシンボルとして国を相手に裁判を行っていた。95年の少女暴行事件で沖縄反戦地主の闘いが全国な闘いに発展する。オジーは日米政府の沖縄政策と県民との関係を「非理法権天」、非道には理性で勝てる。理性は法には勝てず、法も権力者は都合よく解釈、都合が悪くなると変える。天は見ている。天とは人民である。人は形も個性も「5本の指」のように違うけれども5本の指が一つになれば何事もなしえると非暴力による実践を102歳で亡くなるまで貫いた。
 日米政府の辺野古・高江への基地押しつけは、まさに、軍事植民地的「非理法権」、無法のアセスを行っている。辺野古・高江もテント村で非暴力の闘いを貫いています。
 
 カメさんとオジーの人生(人民)、不屈と非暴力の抵抗は日本の平和運動の巨星として現代に生き、安保条約を廃棄、自主、独立外交の日本の明日を創る糧となる。ブァイツゼッカー元ドイツ大統領は「過去に目を閉ざす者は、未来に対しても盲目となる」と述べ歴史を学ぶ大切さを述べた。沖縄の縮図伊江島に生きたオジーの著『米軍と農民』『命こそ宝』(岩波新書)から学ぶこと、入門書としては『反戦と非暴力―阿波根昌鴻』(亀井淳、高文研)を勧めます。
 
 来年は新安保50年、核廃絶と紛争の平和的解決の世界的うねり、生物多様性などの地球的課題と政治課題が結びついて激動する予感がします。
 辺野古の新基地・高江の闘いの正念場にあたって沖縄戦後史に生きた不屈の哲人から学ぶことは大切あると思っています。「民主主義擁護には法と裁判所だけでは不足で市民的勇気も必要」(ブァイツゼッカー)と「5本の指」の共同が求められます。
鎮魂の6月23日(沖縄慰霊の日)、線香の耐えることのない海鳴りの島の洋上で非理法権の環境アセスを暴くために「自然の権利」と平和への誓い。平和丸にて。
   (写真省略)

 沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成総会
   7月二十五日時  二時 沖縄市農民研究センター
 高江の皆さんは結成総会、27日の裁判まで「乞食行進」を初めて会場に着く。

沖縄・生物多様性市民ネット結成
    全国で地方での組織初か?

 約90名の参加で結成総会終わった。ところが、鞄忘れてきて報告が書けない。

  違法アセスを提訴する
    公式に発表

 発言の機会あって、辺野古アセスを提訴する裁判正式に表明。提訴の趣旨は29日(水)の説明会でヘリ基地反対協ブログ、「宝の海」など辺野古関連サイトで公表される。
 原告は方法書及び準備書に意見を提出された人はすべてがなれる。
  提訴には2,000円が必要で、印鑑を押さなければならない。
 
 イラク訴訟は台所から、お店から、保育園から訴えたことに特徴があり、生活のにじみを裁判所は無視できなかった。反対協でこういう裁判をしようと提起した。
 
 後出しで意見表明を奪われた権利をはく奪された人間、自然の権利を争う、国際的常識である。泡瀬昨日結審、小橋川代表、前川事務局長の愚直な日々にお礼を言い、辺野古にも力を貸してほしいと会ってあいさつした。
 
 明日はWWF,沖縄野鳥の会がアジサシ調査、8月2日に平和丸基金の調査入れているので明日は遠慮する。WWFJにいくつかの要望をした。

 7月30日(木)
   環境アセスメント審査会

 7月29日(水)
   沖縄県平和委員会・平和丸基金 合同記者会見予定
    沖縄防衛局「住民意見への見解」とアセス審査会への要望


日本は世界の先進国で優れたNGO後進国である。島国日本である。グローバルな沖縄で1992年地球サミット条約に関する市民組織ができた。それは、必然である。生物多様性条約は「平和」「人権」「環境」「先住民の権利」を含む包括的な地球の権利、沖縄は日本社会で最も敏感である。
 「平和の文化宣言」含めて日本のNGOは遅れている。世界の孤児の未来を歩む日本の姿である。
NGOの動きなくして今、世界は進まない。第1の責任は諸条約が掲げるマスメディアの責任が決定的大きい。



国政選挙と辺野古・高江の座り込み

   民主党県外移設
    マニフェストに掲載せず
 
タイムス、新報読んだ。「やはり」。赤旗を読んでも日米同盟を柱にして、9条と核廃絶を強調siteite
、基地やグアム協定など、新基地問題、かすみ始めた。24日の赤旗の志位委員長のテレビ発言にも出ない。昨日は自民党は全国の新聞に(沖縄2紙広告)「日本の未来が、危ない」広告に「グワム協定」実績として他党攻撃している。
 日米同盟が日本の未来を危うくしている。核廃絶の課題はこのブログで昨年以来世界の重要な課題と書いてきた。日米同盟の鍵とされる現場からは、民主後退に、共産党も触れないことでかと危惧する。共産党は自民党が実績としているのを切るべきで、日米同盟と核廃絶は深い関係にあるが、日米同盟から発生していることではない。
 民主党は地位協定問題も後退させた。政権交代論「劇場」で、改憲競い、非核3原則・沖縄を後退させた。「劇場」の作り出す幕は「翼賛日本」を暗示するようだ。小泉「劇場」より深刻か。

 7月21日「ヤマトンチューになりたくてもなれない心」を書いたのはこのような問題起こるであろうとの思いで、自民党の国会議員にもなった西銘氏の言葉を引用した。
 
日本の戦後史は外交問題(米軍基地)は常にアメリカで暴露される。国内での自浄能力がないことだ。憲法改悪の根源は日米同盟、日本の基地は日米同盟の姿、経済・財政の従属もしかりで、この転換(日本の軍事自立の思惑も含む)が密約問題として浮上、核抑止力を強調したのはオバマ大統領であった。(麻生・オバマ会談冒頭)
 
 核廃絶と核抑止力のダブルスタンダードの危険性、オバマ核廃絶に再編成の新基地反対運動が、国政選挙で「蚊帳の外」におかれる。運動としても選挙が中心になる。

   米TACに加盟
      ASEAN地域フォーラム
 辺野古の闘いは国連総会決議「平和の文化」(1999年9月)の紛争の平和的解決、非暴力を柱とする。アメリカがTACを承認した。加盟は世界人口の65%、50億人に近ずく勢いだ。敵を想定せず紛争の平和的解決を目指す。「ASEAN憲章」は外国軍隊基地の自粛をも宣言している。
 東アジア首脳会議の参加条件だ。
 戦後日本は「敵」を想定して旧ソ連、中国、北朝鮮を仮想的とし、平和外交を拒否、核抑止力を強調し始めた。この間、ラテンアメリカの動きにも紛争の平和的解決、外交の自立、域内友好、経済協力の進展がある。
 日本の貿易構造もアジア中心になってきている。近隣諸国との友好の障害は日米安保にある。その中で偏狭な日本主義が台頭してきたのも事実。世界の紛争地に軍隊を出すために日本は熱心だ。
 日本の軍事力を国際的試算方法をとれば膨大になる。米軍基地関係は防衛省予算だけではない各省庁にまたがっている。
 

   選挙の中で
     闘いの場を守る
 
 日本のアセスは事業アセス(ベスト型)で有るから、環境アセス審査会で戦略的アセスにはならない。限界を持つ、違法アセスの提訴も行う。
 それでも、審査会を当面の重要な闘いとして意見書など個人的にも行う。COP10(来年10月)に向けても取り組む。調査も必要だ。この夏、昨年はジュゴン違法調査監視で船上に居りすぎて、入院、今は海上やテント村に長くはおれない。いざと、いうときは、現場体制。8月からは高江・辺野古に週のいく日は責任持たなければならないであろう。

   パソコン技術
    教えてくれる人おりませんか
   メールは世界にもつながっていますが、宝の持ち腐れになっています

 週1回の海上調査、メール、ブログでの情報発信。年金生活に平和丸・ジュゴン1号管理などで財政は困難。パソコン無料で教授してくれる人求めています。写真添付や情報添付の仕方など。
 海上で出会う米軍・兵士、生活風景、陸上海上の生物など少なくない写真が眠っています。

    高江座り込み2周年(3年目) 激励集会
      8月1日(土) 2時
      農民センター(平良)
       参加とメッセージを

  
  7月27日(月)審尋(2時、那覇地裁)

 沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成総会
     7月25日(土) 2時
     沖縄市農民研修センター
      高江、泡瀬、辺野古などのワークショップあり
   (私はアジサシに絞ってべニア1枚使用) 完成


パソコン音痴
「宝の海」は現在のところ、
  ヘリ基地反対協のリンク集からしか入れないようです。


記事URL:http://teruo024.blog47.fc2.com/blog-entry-18.html

お知らせ



 泡瀬裁判高裁結審  23日
     夜、沖縄市農民センターにて報告集会
10月15日 判決
      (辺野古の10月10日の2000日座り込み集会意義ある集会となる)

 第4回沖縄県環境評価審査会
    7月30日(木) 2時30分
    住民団体から意見聴取
     沖縄県庁
 
 高江審尋裁判
   7月27日(月) 3時 集会2時
    那覇地裁
     (28日から高江警戒態勢強化の必要あり)
 
   辺野古違法アセス提訴説明会
     7月29日(水) 6時
     大西公民館
     全国の方が原告になれます。ヘリ基地反対協ホームページ注目してください。
      「宝の海」ヘリ基地反対協からリンクできます。


 沖縄・生物多様性市民ネット結成総会
     7月25日(土) 2時
     沖縄市農民センター
 
高江座り込み3年へ、激励集会
    8月1日(土) 2時
     東村平良農民研究センター


   大切なものは失ってはいけない
       沖縄的なものを潰す蠢きの中で

 日程がぎっしり、昨日、沖縄の焼き物について書いた。原稿のタイトルは「大切なものは失ってはならないー沖縄的なものを潰すうごめきの中で」。
 沖縄戦では母の金の簪など村の文化財を米軍は戦利品として米国へ、ベトナム戦争戦利品は壺など、今、ジュゴンなど沖縄の自然破壊。
 市場でスク買う。馴染みの店で半斤入れのビニール買った「何に使うの」聞かれ「スク」の冷凍、昨日塩がよく売れたとも話した。スクガラスー作りだ。
 旬の味覚が家庭でも行われている証だ。

 環境アセス審査会への意見書
    沖縄県平和委員会大久保事務局長
  
 第3回審査会にジュゴン・海生生物の意見書、第4回は「アジサシ」に絞って意見書完了。3年間の調査記録と写真1枚添付、A410枚になった。

 意見書には審査会が準備書を容認すること及び評価書にゆだねるなどは沖縄生物・生態系学についての批判「沖縄生物学・生態学の世紀的時代遅れではないか」の疑問も付している。発送後ブログに記載。

 今日のメールで「琉球大学事件のシンポ」が送られてきた。琉球大学は開学期は米軍支配の道具である。今は、日米の、そして、環境破壊の容認が顕著に林学政策などで表面化している。審査会11人の現委員の中で10人が琉球大学である。沖縄防衛局及び環境政策課のレールでの答申になる。
 知事意見後の闘い続く、文書(公的)を提出することは明確な論理を築くことでもある。
 評価書にゆだねるなら、開学以来の伝統、権力に奉仕する大学の姿が見えてくる。
琉大事件、大学は絶対に謝罪しない。いや、なしえないであろう。

 大久保事務局長の軍事機能面からの意見書がメールで配信されてきた。軍事面でかなりのか所に言及している。
 3回審査会で、ヘリ故障機運搬に3万トン級の貨物船の説明に1600Mの滑走路はC-17輸送機
の布石と呼んだ。後出し機種になる。大久保事務局長も同じことを書いている。
審査委員のみなさんには読めないであろう。次回の意見書に書く。

生物多様性ブースもアジサシ1本に絞った。写真及び資料完成。休めない日々が続く。

スクと日食



  スクに振られた
    アジサシはオーストラリアへ旅立ちか

  朝6時、具志堅船長(名護市議)と汀間漁港を出港、一隻同じ時間に出て、嘉陽方面に出る。長島と平島のサンゴ礁に辺野古の聖丸が錨をおろしている。漁の邪魔にならないように長島の近くに平和丸の錨をおろす。
 目的は二つ
 ① スクの大群を取る姿を見る
 ② アジサシなどの鳥類が日食でどのような行動を取るか。
1時間以上たってもスクの姿見えない。別の船が移動する。聖丸が帰港するので周辺のアジサシの岩礁を回る。17日の群れは見えない。赤道目指して移動を始めたと思われる。日食まで体が持たない(水分補給が増える。昨年毎日6時であった。1年ぶりの6時出港)予感がするので帰港する。
 (聖丸はすでに50キロのスクを採っていた)
 港に帰ると出港する船3隻、調査船も4隻出る。
カミさん。飛行機で皆既日食ツアー、悪石島上空、下界は雨とニュース、旦那は目的達成せず。野生動物日食への反応テレビで見る。ダチョウの交尾あり。飛行機のガイド、一番狂ったのは人間だと言いたそうだ。67、体力衰えているか。

 夕食は
  イカの黒墨のお汁

 家で日食を見た。あと26年は生きないだろう。夕食はイカの黒墨のお汁にした。その心は。
 
 明日は市場に行ってスクを買いに行く。私の小さい頃(冷蔵庫のない頃)はミミチブ(アンダチブー豚の脂を蓄える壺、耳が3~4ついている柚薬に独特、少し鑑定できる。今、焼く陶芸家なし?)にスクを塩漬け<塩辛>する。
 8月に入るとヒンガーイチャー(ヤリイカ?)がシーズン、これはミスガーミー(味噌甕)に黒墨で塩漬、11月まで漁。スクガラスー(居酒屋で豆腐に乗せて今は食べる)、イカは夏の到来だ。
 今は、スクはビニールに刺身で食べられるだけ包んで、解凍。イカも同じようにビニールで1食分ずつ包み、さらに、新聞紙で包むと1年サシミ(シークワサーでイカソウメン、スクの刺身最高) もいける。
 今日の夕食、イカよ、さようなら、明日から、スクだ。セリの安い時に冷凍室に保存、刺身用、お汁用、パーテイーの酒の肴用と三種の新聞で見分ける。
 反対協の000座り込み記念会などに100名以上も問題ない。旬を知れば海は面白い。1年前までは100人の魚お汁約束して釣れたが、今日の状況ではだめだ。
 体力をつけるために、明日からジュゴン1号のペンキ塗りだ。

  ヤチムン会
    スクガラスーとイチャガラスー 豆腐に見る
 
 ベトナム戦争終わった後、ベトナムに行った。べンハイ川(南北ベトナムの境界)を戦後初めて渡る日本人と言われたので私が最初にわたることにした。赤旗記者が中・ベトナム紛争で死ぬ4日後のことである。サイゴン発、エアーフランス最後の便でバンコクに着いた。
 その晩、夕食に、皿一杯のコーレーグス(トウカラシ)が出た。私が3個食べるから、もし、食べ切れたら夕食代みんなで支払ってほしい。水で飲み込んだ。コロンブスの卵である。
 西洋の干物などに比べて東洋には塩辛文化、動物性蛋白質に比べて植物性タンパク質の加工文化があるのではないか、現職の教師のころ、教材にしていた。
 
 沖縄に「ヤチムン会}という組織がある。創設期の会員である。
ベトナム戦争の頃、米帰還兵が沖縄の古い焼き物(特に、ミミチブ)を米国に記念に買って行く。ドルの価値(1ドルで1晩飲める)の高い頃で、私の勤めている学校を中心に阻止できないかと出来たのが「ヤチムンの会」、まだ、存続しているようだ。
 創立期の会員は少なく、芸術家が多いようだ。(なくなった方も少なくない)
 創立期の原稿を書いてほしいと依頼され、方法書の頃で、一晩で40枚ほど書いた。焼き物のことは、その頃は、口角泡を飛ばし絵画論まで、もう、忘れた。
 
 私の中で、目の前にあるものを見る目の変化を書いた。
 芸術至上者からは好まれないかも知れない。私の教材論は「モノや碑などは教師が語りかけると自ら語り出す」である。歴史体験とともに変化・発展するものである。「ヤチクン会」の機関誌は色鮮やか、掲載されるか。
 私の眼は「辺野古」の海に移っている。
 その原点が、スクガラスーとイチャガラスーである。つまり。スクとイカでである。
私にとって夏を迎えるのはスクとイカで、秋と冬はイカの食である。冷凍庫は便利である。中古二つ求めて運行中。我が家に来る客はイカのお汁に出会う。

 

在沖米軍は日本の傭兵

在日米軍は日本の傭兵
     日本の軍国化を速める
 タイトルは、1996年横田爆音訴訟 ・沖縄基地でワシントンDCでの、私の活動指針である。この報告書は日本国際法律家連盟機関誌「INTEJUIST]」に書いてある。
 核密約を元政府高官(担当)が次々に証言、基本的には国民運動の力だが、日本のミニタリストや偏狭ナショナリストたちの中に、傭兵からの自立論もあろう。鳩山氏の「非核原則」のなし崩し発言など、「核傘抑止」論の横行も根は一つ。
 日本のミニタリストたちは傭兵米軍に「パンと銃」以外、何でも捧げてきた。今、日本が「お思いやり」を廃止するだけで在日米軍(在沖米軍)は乞食になる。
 核抑止力で日本を脅したのはオバマ、触れふしたのが麻生、オバマの核廃絶は核抑止力と一体であり、アメリカ得意のダブルスタンダードで日本の片隅の沖縄に閉じ込める。傭兵から自衛隊はほぼ技術、軍事機能強化、国際的展開を手に入れた。核抑止論を全面に出し、核抑止論基地強化の中心基地は核基地嘉手納(弾薬庫)・辺野古(弾薬庫)である。
 核密約問題、日本の核政策のなし崩しの始まり。
 
 
   ブヨブヨの雇い兵
      何で走るの?

アメリカは、沖縄基地を維持する経済的能力はすでにない。国防省が払えないのを日本政府が払っている。私の米軍見る目は「哀れな雇い兵」、ブヨブヨの肉がついて、罰金で基地の周りを走っている。軍隊に肥満が増えるのも異常である。
  ビートタケシが田母神をテレビのタレントにの仕上げ、核密約 問題も偏狭ナショナリストとの「劇場」的側面を持つ。来年は冬季オリンピック、ワールドサッカーなど純粋ナショナルリズムのイベントがある。
 日米同盟を解消し、諸外国と対等平等、自主外交のすたをきちんと打ち出すことが大切であろう。
辺野古問題をこれらの面からも見ておく必要がある。この1年、日米同盟の追及が弱かった。国政選挙は日米同盟が日本の最大の矛盾であること、偏狭ナショナリストも煽ってくる。
 
 日本は島国的世界観から海洋的世界観に立って、怯えず、平和的に生き、平和的に生きるまわりととともに生きる。敵を想定した怯えの島国に基地、軍隊配備ではだめだ。敵がいなければ生きられない日本では世紀的時代遅れだ。

    辺野古情報
      スクが大群で寄った
 
辺野古からの情報によると1日さきにスクが大群で押し寄せ漁民が大喜び。
 5年間、この日船出しているが、振られた。数年ぶりであろう。
昨日のブログでお知らせしていますが、明日はスクに出会えそうだ。滅多に経験できないことに出会えそうだ。

日食狂騒曲

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   海の日
 昨日は教育隣組でビーチパーテイー、孫の参加する世代になって30年前は子供であった。昔、西銘知事というのがいた「沖縄の心は、ヤマトンチューになりたくてなれない心」(昭和60年7月20日)と物議をかもしだした。大浦・辺野古の海にいてジュゴンやアジサシについての「見解」をヒトに当てはめると沖縄の人の奥底に再生産される。

   旧6月1日は日食の日
     自然の神秘が見られるか

 家のカミさん飛行機で日食見るようだ。でも太陽は飛行機の真上、サングラスもついてないようだ。
22日は旧暦6月1日、スクの日だ。
 今年はグングアチターチャー(5月2回)だから、どうであろうか。漁師に聞いての諸説あり。スクの押し寄せる日は海が動き揺れる。
 前日の夜は水平線にイナビカリが連続、朝、海が揺れる(スク嵐)、6年間辺野古のイノーで待つけど大軍に出会わない。



   平和丸早朝6:30出港
     自然の驚異観察できるか


  6月22日は、6:30分に平和丸出港したい。
       目的ひとつ スクに出会えるか
       目的二つ  日食に海の生き物がどのような反応示すか
  興味ある方いますか。

   辺野古や高江衆議院選挙の争点になるか

 ブログ「宝の海」ヘリ基地反対協リンク集から入れます。
        心配かけています。
「基地負担軽減に努力」/林沖縄相来県 離島振興にも意欲

写真の添付勉強中(一日中頑張ってもダメ)

 7月行事追加
   泡瀬裁判結審(最終弁論)

     7月23日(木) 1:30
       福岡高裁那覇支部(那覇地裁2F)

「宝の海」の検索

 

アジサシ日記
    もうすぐ巣立ち
 7:00汀間漁港出港、日曜日に確認したいことある。私が出る日に限って集団餌取りしてない。アジサシの巣は船からの確認難しい。
 シュワブの岩、二羽が見張り、エンジン切って岩の側を流れるようにした。11羽が姿を現した。警戒して岩の窪みから姿を現した。平島岩は60羽ほど確認、岩の窪みに休んでいるのを刺激してはならないので接近せず。数羽が船を警戒する。まだ、巣立ちではないようだ。ブイ①9羽、ブイ②11羽で平島岩の仲間であろう。平島0、長島17日と変化ないようで、まだ、幼鳥かもしれない。

   書き込み2度失敗 

 「宝の海」の検索は
    ヘリ基地反対協のホームページからリンクできます。


URL:http://teruo024.blog47.fc2.com/blog-entry-13.html

何で平和運動の側にいるものが
  ジュゴンやアジサシなどにかかわるのか
 
  少なくない人たちが、大西は自然保護運動に身を置きだしたか。と、聞かれる。
 ジュゴン観察で脱水症状で倒れ、今、また、アジサシにこだわっている。人間は生物的にはヒト。ヒトが基地で平和生存権を脅かされる。ジュゴンやアジサシも同じだ。彼らはヒトの無謀に訴える手段がない。
 沖縄防衛局は、私のジュゴンやアジサシの平和生存権の意見書に対して、次のような「見解」を出した。辺野古のアジサシは「沖縄島沿岸に分散する小群れの一つ」「集団繁殖地ではない」ないなどとしています。
 沖縄沿岸にはヒトが小さな村や町を形成し、命を生み育てています。日本民族は首都圏に2000万人が住み、日本人の繁栄には沖縄島沿岸に分散する小さな群れは、人の繁殖地ではない。日本をアメリカの核の傘で守るには、沖縄島沿岸部を含めて核基地を強化、大切な海、森を米軍にあげ、爆音や事故にあっても日本のヒト繁殖に影響ない。沖縄のヒト犠牲にしてヤマト民族を維持する。
 
 辺野古アジサシは不法調査の中で、島を奪われ周りの過酷な岩礁を住み家とせざるをいない。今、台風が来たら大波にさらわれる。台風が7月中に来襲しないことを祈るのみ。
 アジサシは赤道越えて沖縄諸島の無人島や岩礁に繁殖のために来るのです。「アジサシが沖縄に繁殖に来ていますー見守ってください」
 
 ヘリ基地反対協テント村には環境省のチラシを張り、繁殖中の無人島への上陸を禁止しています。
今、アジサシや自然の平和生存権にこだわっています。一人で海に出る不安はありますが観察の機会は7月まで、この2週間釣り人も無人島への上陸も見られない。

   思い出す言葉
     西銘 順治沖縄県知事

 沖縄防衛局の準備書、「見解」などの記述読むと
  「沖縄の心はヤマトンチュウになりたくてもなれない心」(昭和60年7月20日)





      

   

7月の主予定

 沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成
     7月25日(土)  2:00
     沖縄市農民研修センター

  高江審尋裁判
     7月27日(月) 3:00
     那覇地裁
      (7月28日から工事再開の可能性否定できないと体制を取る必要ありー大西)
 
  違法アセス提訴説明会
     7月29日 (水)  6:00
      名護市内にて
     (弁護団36人)
  
  高江座り込み3年目激励集会
     8月1日(土) 2:00
     東村農民センター(平良)

  辺野古テント村から全国の友へ
     座り込み2000日集会
      10月10日(土)
       (集会アイディア求む)
     
 

夏休みと調査

     明日から夏休み
       アジサシ調査へ
 
 なぜ平島からアジサシが消え、長島が減少したか。原因にたどり着いた。今日は確認のために出港する。夏風吹いているが昼から穏やかになると思われる。カメラマン同行できないようだ。
 今の教師と生徒に夏休み入る感動あるだろうか。夏休み旅したり調査したり、シマグワアー教師にとっては「渡り鳥」教師であった。離島は夏休みすべて家庭訪問をした。ほとんどの離島は行っている。一つの疑問に会うと結論が出るまでこだわった。
  夏休み前の1時間は、各クラスで「夏休み死なないための授業」を行い、森、海、磯などの救急対 応の仕方まで行っていた。
 夏休み終わると旅の話である。

   自然の驚異
      観察始めて最高のアジサシ
 11時、定刻出港、QABのビデオカメラマン、05年にアジサイを撮ったK女史、平島沖の岩に12日の3倍の数(約100を越す)、岩の上にこれほどの群れ来たことがない。K女史フイルムが切れた。群れで餌をとる状況撮りたいが、この3週間、出会わない。
 メールでメールリストに送ったら、現場を共にしているM氏から電話がきた。M氏昨日船出しているがやはり長島・平島に絞った感じだ。
 私の観察は「異変」を解くためで、アジサシの写真を撮るためではない。私の役割は船をきちんと操縦して正確な映像を撮撮ってもらうのが務めである。
 今日はカラスがいない。釣り人も12日から見えない。長島のアジサシに変化、野生動物は敏感である。

 22日は日食、野生動物が突然の「夜」にどう反応するか観察をしてみたい。沖縄国体の年競技中に日食、道路に映し出された木々の影が印象に残っている。

 自公政権のドタバタ、何で1政党のドタバタが、マスコミは政党の下僕か。昨年、ジュゴン監視で体調狂ったが、今年はアジサシ観察、でも、人間の権利も、アジサシの権利も同じだ。人間が伝えなければ。
 昨年は平和丸にジュゴンが寄って来た。今年のアジサシは平和丸に攻撃しない。K女史攻撃してこないアジサシに驚いている。攻撃してくる映像狙っていたかも知れない。

花騒動と陸のジュゴン

   満開のドラゴンフルーツ 
 昨晩、玄関前に1輪咲いた。カミさんに何気なく告げると感動して隣の奥さん、友人にも連絡して鑑賞会になったようだ。友人は朝も来て撮影。私にとっては毎年見ている。カミさんはじめてのようで私は朝まで知らなかった。
 隣の友人の畑には300個の花が乱れ咲いている。ドラゴンフルーツの花は1輪が好きだ。スナックに入ると清楚で気品にがにじみ出たママさんに出会ってカウンターでみとれているようなもの、咲き乱れると?。でも、今晩、奥さんたち隣の畑に群れるか。
1夜しか咲かない。沖縄に来てサガリバナ同様、夜咲く花に出会うのもいいかも知れない。在来のサンダンカは1夏、真っ赤に群れて咲く。枝が横に2m広がって庭に咲いている。
 夏の夜、ホタルの群れに咲くドラゴンフルーツ、そんな農園ないかなー。

  陸のジュゴン
    琉球新報記事

    2面に審査会問答あり

「陸のジュゴン」消失指摘 普天間アセス審2009年7月15日
米軍普天間飛行場移設先の地形模型を前に沖縄防衛局の説明を受ける県環境影響評価審査会=14日、那覇市の自治会館
 米軍普天間飛行場代替施設建設に伴う環境影響評価(アセスメント)準備書を審査する県環境影響評価審査会(津嘉山正光会長)の2回目の会合が14日午後、那覇市の自治会館で開かれた。横田昌嗣委員(琉球大教授)が調査結果から、沖縄本島でほとんど生息が知られていない「陸のジュゴン」ともいわれる絶滅危惧(きぐ)種の小型常緑多年草「ナガバアリノトウグサ」が大きく消失してしまうと指摘し、「保全上痛手だ。陸域の改変面積を貴重種保全のために検討する必要がある」と懸念を示した。
 県のレッドデータブックによるとナガバアリノトウグサは、1930年代に名護市と恩納村で各1カ所記録された。その後、2004年に恩納村の3カ所で発見。うち2カ所は既に消失、残る1カ所も大学建設で消失の可能性があるという。準備書は「事業実施区域周辺の個体群の存続ができない恐れがある」とした。
 ジュゴンの生態把握をめぐり、津嘉山会長が単年度調査では不十分ではないかとただしたのに防衛局側は「(生態)すべてが分からないと保全措置が講じられないということでは必ずしもない」と保全は十分との主張を繰り返した。防衛局側は「ジュゴンの保護を目的としているのではない。現在の環境を維持するために保全策を講じている」と強調した。

   ありがとうNさん
     アジサシ写真いただく

 12日、アジサシ観察に同行したNさん、那覇からわざわざテント村まで写真を届けてくれた。テント村でユンタクする。これらの写真でアセス審査会への「意見書」を書き始める。現場から具体的に指摘することは大切である。
 
 琉球新報より
 堤純一郎委員
  「洗浄場で機体を洗う際に発生する飛沫が風で海に飛んで汚染することにならないか」
 防衛局
  「洗浄場では水を使ってほこりを取るため、汚染する飛沫の発生は考えてない」
      このでたらめさすぐに見抜けますか。
 
 嘉手納のP3C,着陸すると洗浄シャワー浴びます。「ほこり」ではなく「塩」です。機体の重要な部分の潮をを落とすのです。ましてや、海の上の飛行場、飛行機などは海岸に野ざらししたようなもの、黒潮に乗って日本列島に北上。米軍の使用する水の試算(予測がつかない)も委員長から間違いが指摘されました。3時間、調査の異常さ、間違いの指摘の連続でした。
 面白いですよ、アセス審査会。

お知らせ
 刑事コロンボの口癖は「家のカミさん」、ブログに滅多に登場しない。今日、初めて登場した。辺野古から帰ると、カミさんが「飛行機で見る日食ツアーに申し込んだ」という。「アホカイ」と喉まで出たがやめた。そして、思った。

    平和丸で辺野古の海で日食を見よう 
     7月22日(火) 10時 汀間漁港出港
                         定員10名
                  FAX 0980・53・5081
           ( 無人島はアジサシの繁殖期で反対協は上陸禁止処置中、帰りにアオサンゴなど見学)

       
       (平和丸基金の減価償却に見合うカンパはお願いしたい)





審査会



疑問だらけの準備書と見解
 昨日の審査会、審査会長、各委員から次々に全面的に疑問、調査の非科学性が指摘された。新聞のURLの添付の仕方ができない。何度も試みるけれどもだめだ。タイムスと赤旗の記事を資料として添付する。

  ジュゴン1号港に運ぶ。明日から調査行動に使用される。準備書の問題を現場から具体的に暴くこと大切だ。

 ドラゴンフルーツの花
 闇の夜の玄関、車のライトのかすかにこぼれ、白く浮きたつ。車庫の電気をつけるとドラゴンフルーツの花が咲く、花は月下美人と同じ、白く夜咲き消える。

お知らせ
   高江審尋裁判
     7月27日(月) 3時
     那覇地方裁判所
     激励・傍聴をしましょう
      (毎回激励が増えることが大切です)

アジサシバードチェク
   7月17日(金) 11時 汀間漁港出港
   (05年から7月17日前後、私的に行い。ブログに記録してきました)
 今年、異変が起こっています。週1回の記録で原因がわかり始めてきました。アセス調査の生態系無視に到達しました。観察記録をアセス審査会に提出したいと思っています。専門家でない人の観察と一蹴されるかも知れないが。

沖縄タイムス
2009年07月15日 社会

委員ら精度疑問視 普天間アセス/審査会、国から意見聴取

 米軍普天間飛行場代替施設の建設手続きに関し、県環境影響評価(アセスメント)審査会(津嘉山正光会長)が14日、アセス準備書について事業者の沖縄防衛局から意見聴取した。委員からは、移設予定地近海でジュゴンの出現頻度が減っている理由が不明、周辺生物種の分類把握が半数程度にとどまっている―など、方法書に基づいた防衛局調査の精度を疑問視する声が相次いだ。審査会は「さらに質疑の機会が必要」(津嘉山会長)と今後、引き続き防衛局から意見聴取する。

 環境団体などが求めている、アセス法専門家の審査会への参加について津嘉山会長は「事務局の県と調整して決めたい」と検討する方針を示した。

 防衛局は移設先の名護市辺野古周辺のサンゴや海藻類、集落などの分布を表した模型を用意。準備書で新たに追加された弾薬庫、燃料補給用の桟橋などについて、ヘリ基地機能を最低限担うために必要という従来の認識を示し「新施設の整備による環境リスクは基本的に大きくない」とした。

 一方、委員からは、基地の汚水処理や地形の変化、生物などについて「影響が『軽微である』とする根拠が示されていない」と、準備書の不備を指摘する意見が続出。傍聴していた約100人の市民からも「方法書から手続きをやり直せ」などの怒号が飛んだ。

 防衛局が同海域でアセスの「事前調査」を実施していることなどから、香村眞徳委員は「大量の藻場があるのに、なぜジュゴンが寄って来なくなったのか、準備書からは分からない。検証が必要だ」と人為的な影響の可能性を指摘した。

 新城和治委員は、同局の2007年、08年調査で、近海の動物プランクトン種の分類が確定した割合が、いずれも5割弱にとどまることから「半分しか確定されていないのに『自然環境の現況を把握した』としていいのか」と批判した。






2009年7月15日(水)「しんぶん赤旗」

沖縄・米軍新基地アセス準備書
審査会で批判相次ぐ

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 沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に伴う環境影響評価(アセスメント)準備書を審議する県環境影響評価審査会(津嘉山正光会長)が14日、那覇市内で開かれました。

 審査会は沖縄防衛局が今年4月に県に提出したアセス準備書に対する審議で、6月15日に続き2回目。審査会には住民や環境保護団体のメンバーら約60人が傍聴に詰めかけ、防衛局と専門家で構成する審査会委員との3時間以上におよぶ質疑の様子を注視しました。

 「環境への影響は総じて軽微」とした防衛局の予測・評価に対して、津嘉山会長は「納得がいかない。そう判定した環境基準の根拠を示す必要がある」と調査内容や手法の科学的根拠を厳しく問い、傍聴席からも「そうだ」「方法書からやり直せ」と賛同する意見が相次ぎました。

 そのほか、評価手法や準備書の不備について、「(埋め立てに伴う植物などの)消失率が過少に計算されている」「大量の藻場が分布する海域でなぜジュゴンが確認されなかったのかの検証が必要」「洗機場で使用する洗剤が示されていない。飛沫(ひまつ)すれば海洋汚染につながる」「(基地内で使用する)給排水量に相当程度の差がある」といった意見が相次ぎました。

 審査会では、委員から噴出するこうした厳しい意見に防衛局担当者が答弁に窮する場面もたびたび見られ、審議を重ねるごとに準備書のずさんさが露呈される形となりました。

 審査会は9月中旬をめどに知事に答申を提出する見通しです。

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FC2トラックバックテーマ  第775回「歴史を学ぶのは好きですか?」

アセス審査会への意見書

大きい文字 環境アセス審議会開かれる

 アセス審査会に意見書を提出している。昨日、アセス監視団も主要な準備書意見を集録集と要請書を提出、沖縄統一連も共同歩調を行ったようだ。
 組織的意見書や要望書はもちろん、沖縄防衛局「見解」が虚偽、騙しがあるので個人も意見書を出す必要があろうと思うのです。
 私は、現場からジュゴン・ウミガメ・アジサシなどの自然の権利を重視して「見解」を暴き、また、世界の動きから新基地の平和への威嚇なども提出してゆくつもりだ。

  都議選は日本人特有の
     「劇場型」選挙?

 小泉劇場に懲りず、都議選挙も劇場型選挙の観がする。マスコミの2大政党論、政権交代論などで改憲勢力が伸び、護憲勢力が後退した。
 民主党は辺野古国外移設を掲げているが、永久法、改憲であり危惧の側面が強い。大きな矛盾をはらみながら日本政治は政治価値をめぐって動く、ドタバタは続くであろう。

 私は辺野古の現場から日本を見る。アセス審査会への意見書添付したつもりがしていなかった。
7月11日「消されたジュゴン」参照。

  アセス審査会への意見書Ⅰ

 
                   2009年7月7日
沖縄県環境影響評価審査会 殿
   
   各審査委員     殿
                   平和丸基金 平和丸船長
                     大西 照雄 印鑑

  ジュゴン・ウミガメ・サンゴなどの生態系を総合的にかく乱する基地建設
   「何で、わざわざ『厳正に保全すべきAランクの海域(大浦湾・辺野古海域)』でなければならないか。なぜ騒音及び水中音の発生する鉄鋼矢板式護岸を準備書は新たに採用したか。科学的審議を求める意見書」


はじめに
 私は平和丸基金を創設、ジュゴン1号、ジュゴン号(カヌー)、平和丸を所有、04年9月
からの軍民共用空港ボーリング調査、V字型事前調査のヘリ基地反対協現場責任者、自然
保護団体、マスコミなどのジュゴン、海草、サンゴ調査、撮影に携わるとともに、沖縄防
衛局(株いであ)のヘリによるジュゴン追跡(追い出し)を監視、沖縄防衛局に中止と環
境省に報告を行ってきた。(別冊記録<ブログ照雄日記>参照)
 04年から08年8月1日まで、大浦湾・辺野古海域に漁師を含めて最も長時間、同海域
にかかわり、研究者及び漁師から学びました。
 その結論として、ソナー、ビデオ設置はジュゴンを藻場に入れない機材(特に辺野古は
浅瀬設置)であり、また、ヘリによる追跡などはジュゴン追い出しと警鐘を鳴らしてきま
した。ビデオによるジュゴン撮影写真が公開されていないことが証明します。
 
(なぜ、無用の長物を辺野古の浅いジュゴンのクチに設置するか。なぜ、嘉陽のクチの
ビデオは深場か、その意図は現場を見れば一目了然、04年3月基地計画護岸上のジュゴン
撮影準備書に記載されない。辺野古岬と長島は豊かな藻場に近い安全なクチである。1999
年以後辺野古にジュゴン来ないという。基地計画予定地で撮影されている。動かせない事
実である)

 私は、貴審査会に対しては「ダミー方法書」の大浦湾作業ヤードと浚渫について意見書
を提出、貴審査会は現場視察を行い「追加方法書」(「普天間飛行場の移設に係る措置に関
する協議会」12月12日)から浚渫地域が消えました。(「赤旗」<消えた浚渫>12月20
日と報道)、貴審査会の指摘、環境団体のトカゲハゼ、動くサンゴ、アオサンゴ。ハマサン
ゴなどの発見を無視できなくなった証しといえます。
 準備書では作業ヤードの中止、海上ヤードの移動を最大の環境配慮と自我自賛していま
すが、稚拙な手法である。代替施設の基礎となる護岸構造などを見ると、大浦湾の地形、
海域の生態系特性を無視した総合的な生態系かく乱と破壊の準備書といえます。

1 護岸工事とジュゴン、ウミガメなど海性生物
    昼は「刺し網」にジュゴンがかかる恐れはない
  代替施設護岸は大浦湾側の海の渓谷の淵(嘉陽層)にケーソン護岸(スリット。RC
など)と鉄鋼管矢板(海底10m×両面200m)の打撃工法船とランプウェイ船(捨石
投入)で発生する水中音は「ともに」200dB、振動(22m最大111dB、90m最大80
dB,260m最大50~60dB程度))、「海底振動がジュゴンに与える影響レベルに関する
<知見>はないが」「数百m程度の範囲以内」となりますと記述しています。
 
 準備書は「魚類が水中音に驚き発生音から遠ざかる行動を示す音圧レベルⅠ40~160d」
とし、200m程度以上離れた場所では音圧レベルを下回ると推定する。
 ここで、明確にしたいことは水中音については学問的知見が確立されてないこと、第二
にジュゴンに影響する水中音圧レベルⅠ22dB(数㎞<5km>が大浦湾全域とどろき、第
三に中ビシ(中干瀬)が嘉陽のジュゴンへの影響を遮断の非科学性が明らかになる。仮に
準備書の見地に立っても大浦湾のクチから伝わる水中音は否定しえない。この音圧は遠方
にいるジュゴンからのメッセージをかき消すと「推定」される。
 大浦湾には沖縄東海岸域最大ともいえる大きな二つクチが存在し、南海岸域は海の渓谷
と泥の川を形成している。中ビシは、辺野古マナル岩、平島のピシのように大干潮でも陸
地になることはない。ジュゴンの移動は比較的水面上を回遊することは準備書が認めると
ころである
 鉄鋼矢板式護岸は連続打撃音、水中音、振動は複合して大浦湾の複雑な渓谷の中で昼も
夜も絶えることなく乱反射の連続が起こり、海の泥の川をもかく乱することは日常経験す
る科学の世界である。
海性生物との科学的知見は未確立である。水中音及び振動がサンゴの生態に与える見
知も調査もないと同時に夜間子育て睡眠中のアジサシの生態に与える調査影響も回避し
ている。環境要因の総合的見地が欠落(水中音は意図的)と認識される。

 2、 夜間作業を前提とした打撃工法
     刺し網漁の老夫婦に責任転嫁
 鉄鋼矢板式護岸打撃船(1,000tから3000トン、隻数不明)、ライプウェイ台船(トン数・船舶数不明、最大貨物船三万トン)、フロティングドッグ(推定3000トン、船舶数不明)などの航行、水中音によって「ジュゴンが大浦湾内に移動してきた場合、大浦湾には刺し網が設置されているために」「刺し網に掛かる恐れがあり」ますと、準備書は数か所で記述し、また、大浦湾南へのジュゴンの移動の際、ジュゴンが回避行動を取り、刺し網に掛かる可能性を認め、ジュゴンの行動範囲が狭まれることを認めています。
 大浦湾の刺し網漁はAさんとBさんである。Aさんは夫婦で毎日午後4時ごろ刺し網を
設置、翌朝7時、刺し網を上げ、網の修理を行っています。
 軍民共用空港の護岸構造検討の事前調査(ボーリング調査)、沖縄防衛局は専門家の助言
「日の出1時間後」「日没1時間前」に作業時間を設定とした。
 Aさんは汀間漁港で最も漁師として歴史が長く、汀間漁港で海を知りつくした海の科学
者ともいえる存在であるとともに漁師のシンボルでもある。Aさんの「刺し網」をジュゴ
ンの危険な存在要因にすることは、夜間作業を宣言する手段としても卑怯な手法と言える。
大浦湾の海性生物は昼も夜も水中音と振動にさらされることになる。

3 過去に目を閉ざす者は、未来にも盲目になる
    科学の名で、恩を仇で返すことは、人間性の喪失をきたす
 私は昭和18年の生まれで、カタツムリからネズミまで食にせざるを得なかった世代と言
える。
成長期に大切なたんぱく質とカルシュムは魚に頼った。追い込み網とダイナマイト魚
である。大浦湾には瀬嵩及び大浦崎収容所に5万の避難民が収容された。沖縄タイムス
2009年6月17日(1面)によれば、ダイナマイト漁死亡者は122人(けが85人)、火薬抜
き取り作業中死亡者Ⅰ22人(けが120人)などとなっています。私の体験的経験では1950
年代に入るとダイナマイト事故は耳にすることはなく、1945から1948年ごろにダイナマイ
ト事故は集中していると推測される。追い込み漁は少年期に経験をしている。二見集落の
公民館に「二見情話」の碑が建ちます。歴史的景観、自然と人間の触れ合いの最も大切な
指標であり、二ライカナイの神場所(辺野古)をも平然と埋め立てる防衛局の準備書は「自
然と人間」、歴史・景観を語る資格はない。

 沖縄防衛局準備書、ジュゴンが「刺し網」にかかるとされるAさん等、伝統的イチマナ
ー(沖縄の漁師)は瀬嵩・大浦収容所(宜野湾村民、伊江村民など)の命の恩人である。
 Aさんたち大浦湾の漁師たちは、追い込み漁、素潜りなどで数万の人々の食料を供給し
た。Aさんは大浦湾の漁師の鏡である。80歳を過ぎても夫婦で毎日定時に漁に出ている。
ジュゴンやウミガメが刺し網に掛かったことを見たことがありません。私はAさんを海の
科学者と書きました。リゾートからカニを注文されると大量のカニを捕獲してきます。現
在の漁師が真似のできる業ではありません。
 「ジュゴンが刺し網に掛かる」記述には、夜間作業の告知である。沖縄防衛局の調査船
は、Aさんが帰港して出ますからAさんの仕事が見えていない。科学的知見がないなら、
自然を体の中に取り込んでいる漁師たちの知見に頼るのが初歩的海の調査の基本である。
スーツを着け酸素タンクを担げば海のプロとするダイバーたちには、Aさんたちイチマナ
ーは、軽蔑の対象であろうか。自然と人の交わりを軽視する沖縄防衛局とダイバーたちの
盲目は「平島は地元の人は利用していない」と「新規土地接収」まで発展する。
 ごく、常識的に作業は昼に行われる。大浦湾の刺し網を知らない人(ほとんど)は、昼
の作業を想定して準備書を判断する。
 科学の見知は、クジラ、イルカなどの海洋性哺乳類はソナーや水中音に敏感である。世
間一般の理解も同様であろう。ジュゴンなどの海性動物の行動に変化を与えるのは工事の
水中音、振動、船舶の航行、大量の作業船舶の照明灯などであリ、準備書は否定しない。
 沖縄防衛局とダイバーたちはジュゴン事故の責任を、Aさん夫婦に転嫁する布石を敷い
ている。これらの手法を学問の名で容認してはならない。
明らかに、国民に名前はあげないが個人の名誉、尊厳を傷つける行為で、少年期から現
在に至るまで、漁師から多くのことを学んだものとして、また、命と成長期の恩人とし
ても看過できない。

 3、 鉄鋼矢板式護岸打撃工法は
    ダイナマイト連続爆発音である
 方法書は護岸構造を傾斜式護岸とケーソン式護岸とした(方法書2-4P)が、準備書
で鉄鋼矢板式打ち込み工法を記載、ケーソン式もRC,ハイブリッド、スリットなど多様
の工法を掲載している。
 その狙いは環境配慮を強調することであろうが、本質的理由は次の3点と認識される。
 その1、鉄鋼矢板式工法は産業廃棄物を閉じ込める環境型技術と言われている。つまり、
基地の兵舎および施設の産業廃棄物(コンクリート、ハイベストなど)閉じ込める可能性を秘めている。準備書には産業廃棄物組合、会社名など諸元として少なくない調査がなされており、これらの産業廃棄物の封鎖の懸念を新たに生じさせる。なぜ、辺野古でなければならないかの基本問題と同様、なぜ、大浦湾に産業廃棄物封鎖疑念の鉄鋼矢板式護岸、海性生物にとって科学的知見の確立されてない、ダイナマイトを想起させる護岸でなければならないか。
 その2、騒音に比べて水中音響学は未確立で準備書も「知見」がないことを繰り返し使         
     用している。準備書は環境要因として水中音表記を極力避けている。沖縄戦・戦後体験は水中音が海性動物にとっていかに危険な環境要因であるか明白である。
     意見書に対する事業者の見解は「ジュゴンの水中騒音による影響を予測評価するにあたり推定した騒音影響レベル(122dB)は、一般の魚類が影響を受けるとされる音圧レベル(140dB~150dB)より相当低く、物理的な影響が及ばないレベルと考えられます」と、ジュゴンと魚類の水中音に関する影響音を同列にとらえる矛盾の露呈が、相当低くの意味不明の見解になった。
     先に見たように、準備書は、ジュゴンは122dB(嘉陽のジュゴンに影響を与えるが中ビシ<中干瀬>が遮断)、影響範囲5km(大浦湾全域)と記述、意見書への見解では122dB以上相当低いレベルが及ぶことを認めたことになる。このような非科学的説明を認知することは沖縄の科学者の品位を失うことになる。
 その3、結論として生物多様性に満ちあふれた大浦湾のシンボルであるジュゴン・ウミガメなどを同海域から追い出し、後顧の憂いをなくすための様々な手段として、水中音を環境要因から低く評価し、騒音、水中音および海底振動を最も発生させる護岸工法を環境配慮の美名のもとに採用したにすぎないであろうと評価する。また、大浦湾作業ヤード手法のように極端な工法を出し、評価書で環境配慮を画策する手法の常套的意図であろうか。
 終りに
 沖縄防衛局は海性生物にとって最も影響のある鉄鋼矢板式護岸の打撃杭打ち工法を採用
して大浦湾生態系の新しい破壊計画を準備書で採用した。
 準備書は基本問題としてなぜ生物多様性の最も豊かな地に基地建設をするかの説明責任
を放棄している。意見書に対する見解も準備書との矛盾も露呈している。各環境要因に関
しても非科学的で生態系などバラバラにした視点となっていて、準備書を容認することは
歴史的に耐えることができない犯罪歴を刻む結果となる。
 現在、事後調査の予備調査なるものが行われている。事前調査、アセス調査、事後調査
は全く同じ調査であり、沖縄には環境影響評価法(環境アセスメント法)が存在しない事
態が起こっている。
 米軍支配下は、法も権利も存在しない軍事植民地支配、沖縄の戦後の指導者たちは、人
間としての尊厳を求め県民の知恵と勇気の結集を求め、人生をささげてきた。日米政府
の「軍事植民地的無法地帯」沖縄が進行している。
沖縄防衛局のやりたい放題のアセスに県民80%が疑問を抱くのはごく当然である。地球
環境の世紀といわれる21世紀にあって沖縄の学問が権力に屈してはならない。沖縄は
人間の尊厳を失ってはならない。
            記
1、 貴審査会に環境アセスに関する専門家を参考招致することを求めます。
2、 貴審査会にジュゴンの専門家を参考招致することを求めます。
3、 貴審査会の名で特定の漁師にジュゴン事故の責任を転嫁する記述の削除を求めます。
2009年7月


 アセス審査会傍聴(その1)
  CA5輸送機からC17輸送機の運用懸念

 審査会を傍聴した。面白かった。なぜ3万トン級の接岸する護岸かなどに、沖縄防衛局は「米軍の運用を高める」「例外的飛行がありうる」「護岸と輸送船(3万トン以上)はCA5ギャラクッシが運用できないため」と述べていた。少なくない方が飛行ルートの野次を行っていたが、1600mの滑走路の例外的飛行運用を考えていた。連絡機C-35,21、c-20(A~G)ジェット機の配備記載に準備書意見書にC-17ジェット輸送機の配備の布石と意見を述べていた。
 CA5は退役を始めている。CH46ヘリと同じだ。大型輸送機で売り出し中は500mで離発着できるC-17輸送機である。故障ヘリが積める。年間ヘリ一機故障のため3万トン輸送船は必要ない。運用能力を高めるための辺野古、隣のHさんも同じことを考えていたようだ。意見書に少なくとも2人は滑走路とC-17に触れている。「見解」は触れてない。審査会に意見書を書く事にした。塩風の強いところ審査会で問題なった洗浄との関連も深い。
当分、アセス審査会の防衛局説明への疑問と反論が主となる。

     沖縄アセス審議会
         7月14日(火)2時
         自治会館
           アセス監視団意見書収録集提出
           沖縄統一連意見書収録提出
            大西「見解」への意見書送付(7月7日郵送)

   沖縄・生物多様性市民ネットワーク(沖縄CDB)
           結成総会

      7月25日(土) 2時
      沖縄市農民センター
       ブース受付中


     高江座り込み3年突入集会
          8月1日(日)2時から4時  (当日は沖縄愛楽園    納涼祭もあり)
           東村農民センター(平良)


    10月10日(土)辺野古座り込み2000日



    「検証アセスの虚実」から
      <異常な量の調達>

 日本中が人口ビーチ、砂は外国産。日本が国内の海から1年で採取する量約1500万立方メートル。
 辺野古基地建設1700万立方メートル、沖縄12年分に相当する。秘密基地にするために海抜10メートル埋め立て、しかも、に大浦湾が深い海である。基地内の危険な産業廃棄物を建設に閉じ込める工法含めて問題である。
 赤旗アセスの虚実に日本自然保護協会、二見10区の浦島悦子女史の見解などが紹介されている。辺野古問題全国に伝える新聞ない中で、赤旗に踏ん張ってもらいたい。
 移動を争点化する県内新聞も監視しなければならない。
 
東京都議員選挙自民党敗北、共産・社民などの護憲勢力伸びず。政局混乱。

琉球新報社説
核持ち込み密約 外務省はもう国民を欺くな2009年7月13日
http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=109&agent=9&partner=BIGLOBE&name=%CE%B0%B5%E5%BF%B7%CA%F3&lang=euc&prop=495&bypass=3&dispconfig=


赤旗
 米軍関係者 25%基地外居住http://www.jcp.or.jp/akahata/

二つのオスオプレイとアジサシ撮影

大きい文字 二つのオスプレイとアジサシ観察
      ビデオ、カメラ(二人)つく

 朝7時30分、汀間漁港出る。アジサシは岩で休憩している。波が高くマナル岩の観察困難、外洋からも接近できない。シュワブ岩、集団餌取り始める。調査資料パソコンに入力。

   二つのオスプレイ 
 「赤旗」連載<アセスの虚実>昨日は「二つのオスプレイ」である。MV22オスプレイの由来はタカの仲間であるミサゴ<英語でオスプレイ>、辺野古にはタカの仲間ミツ、サシバなどが見える。
 テント村前の岩にミサゴは巣を作っている。冬にカナダから来るそうだ。世界的には貴重種である。
ミサゴの撮影テント村でお願いするが、きちんと判明できる写真を撮った人はいない。
 お願いしていた豊岡豊さん、成功したようだ。

 ミサゴは上空で魚を発見するとホバリング、切り込み旋回して海面に落下、獲物を鋭い爪で取る。一瞬である。準備書を見ると活動の中心はキャンプシュワブ上空から汀間など大浦湾、赤く軌道が書かれているが、影響ないとする。
 本物のオスプレイは追われて、人殺しのオスプレイ「空飛ぶ棺桶」「未亡人製造機」と揶揄されている。

    嘉陽海岸へ
       白鯨ビデオカメラ設置

 調査船団が出た模様、しばらく見rなかった。船から上がり、沖縄防衛局嘉陽を重視しているので来るまで嘉陽に向かう。石川から設置船白鯨が来てビデオ設置のようだ。私の勘が当たった。
    沖縄の海岸を
       見る目を豊かに
 
 嘉陽の海岸が広くなった。旧照雄日記でも沖縄の海岸、磯の痛みについて触れてきた。現職のころ「海に木を植えよう」と授業で黒板に書いたら、生徒はあきれ顔。
 04年台風13個沖縄に上陸、磯も海岸も傷んだ。沖縄は海からの砂取無制限だから特に砂浜の減少ひどい。人工ビーチ花盛りですが砂はオーストリア産など。
 
   浜辺の生態系
 台風上陸少なくなって、海岸にモクモウが自然繁殖して2mの高さ、下にはグンバイヒルガオが張って、沖から砂が積もった。自然の持つ偉大な力である。人工ビーチ作るより自然の力を参考に海岸を増やしてゆくことができる。
 今、台風が少ないために、沖縄中の海岸で同じ現象が現れているはずだ。昨年の夏かからグンバイヒルガオの草原を作ろうと書いている。
 モクモウがグッバイヒルガオ、ハマゴウなどのツル性植物、トベラ、ユウナ、アダンなどの植生の生育環境を作り出し、台風で痛めつけられたモクモウがこれらの植物で守られ、砂浜が広がります。ヤドカリなどの動物も増えるのです。
嘉陽海岸に明確に表れている。
 写真の添付できない。

赤旗
衆院テロ特委赤嶺氏が主張http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-12/2009071214_01_1.html

沖縄タイムス
与那国陸自配備「頭ごなしに決めず」/浜田防衛相 経済以外も理由http://www.okinawatimes.co.jp/news/2009-07-11-M_1-002-1_003.html?PSID=48e6339798e626a1933e917158cde243


消されたジュゴン

    熱い夏になった
       庭にはサンダンカの深紅、海は7色に輝く
 南の風、雲流れるのでテント村に海の様子を見に行く、座り込み安定して継続中、ユンタクして帰る。6月20日以来、調査船団見えない。何が起こったか

    10月10日(トトの日、魚の日、10・10空襲)
      座り込み2000日の節目ー何らかのイベント可能性あり

    8月1日(土) 高江座り込み3年目集会
        東村農民センター

   消されたジュゴン問題
  ジュゴンキャンペーンセンターなど準備書及び「見解」のジュゴン記述に異議申し立て、新聞「赤旗」、昨日から「検証ー沖縄・米軍新基地ーアセスの虚実」を始めた。一回目は「消されたジュゴン」、

 7月14日開催のアセス審査会に意見書を出している。参考資料に下記のジュゴン観察をも添付している。

別冊記録
ブログ『宝の海』
   「照雄日記」からジュゴンに関する記述の要約

ジュゴンはなぜいない?
 真喜志好一氏からジュゴン裁判資料としてジュゴンに関する記録をまとめてくれといわれ、送り、真喜志氏が要約してメールで送ってきた。準備書のヘリ調査と対比してみてください。
 (6-16-84から88、6-16-109から113)

沖縄防衛局の違法アセスと
  ジュゴン追い出し作戦は許せない
        ジュゴン保護基金理事  大西照雄

 私は、04年3月31日、高校社会科教師38年を定年退職で終わりました。私は、教室で21世紀の人類の目指す道は平和の文化(紛争の平和的解決と非暴力)と生物多様性の地球の保育と教えてきた。
私は基地建設反対と生物多様性の辺野古・大浦湾を守るためにジュゴン1号を、退職金を抵当に買い、さらに、平和丸を購入して平和丸基金を創設して、WWFJはじめ多くの環境団体を海に案内している。
沖縄防衛局は、方法書の手続も終わっていないのに、2007年5月18日未明から辺野古にジュゴン調査の為の機器の設置を強行した。沖縄防衛局の調査はジュゴンの追い出しを目的としているのではないかと、私には見える。
ジュゴン調査に関して三つのことを指摘する。

★その1・連続的な観測は行っていない
2007年5月下旬、沖縄防衛局は海上保安庁巡視艇4隻、ゴムボート約20艇、チャーター船約20艇、しかも、自衛艦も出動させて水中ビデオカメラ、パッシブ・ソナーなど設置した。ビデオカメラは2007年6月撤去して、ソナーも撤去した。海の潮は上下運動を繰り返すから、すぐ、カメラに汚れが付き、藻や貝が付着するからであろう。2008年5月から再設置をしているが、ほぼ1年間のブランクがある。

★その2・機器の設置がジュゴンを脅かす
沖縄防衛局が国防総省に示し、国防総省が2007年6月29日に裁判所に出した環境アセス方法書(案)第4章がDocument 94-3の16、17,18頁にある。17頁で示されている水中ビデオカメラの設置位置は、リーフの切れ目の横に描かれている。リーフ内に出入りするジュゴンを横から撮影する位置である。しかし、実際に辺野古の海で設置したのは、写真に示すようにリーフの切れ目の正面である。(撮影・原告の東恩納琢磨・撮影2007年5月 ●日)ジュゴンに銃口を向けているようでジュゴンを脅かすことになりそうである。

★その3・ヘリコプターでジュゴンを追い回す
2007年8月14日に沖縄防衛局は方法書を公告縦覧した。(その欠陥については桜井国俊教授の意見書に詳しい。)沖縄防衛局は、方法書の手続も終わっていない2007年3月、ジュゴンの調査を「いであ」という会社に委託している。「いであ」はヘリコプターからのジュゴン調査を行っているが、ジュゴンを1日中あるいは数日連続で追い回している。ジュゴンはその圧力に耐えられるであろうか。私が現場で見たことを私のブログから引用する。


●なぜ、8時間もヘリが飛ぶ、ジュゴン追い出し作戦展開(2007年8月28日)
 
 空は防衛施設局ジュゴン調査会社「いであ」のヘリがうるさい。マスコミ、防衛施設局、環境省などに電話を入れ、どこが調査をしているか情報を得る。那覇防衛施設局曖昧にするから、環境省に電話、確認の電話貰う。「いであ」チャーター機と判明する。この2・3日飛んでいるようだ。今日、6時頃、仲間の船が辺野古のイノー(ラグーン)でジュゴン発見、ヘリは2時間おきにローテーションで約8時間飛び、マスコミの調査より低い、ジュゴンは休めない。環境省に那覇防衛施設局を指導するよう電話、那覇防衛施設局に抗議、8時間以上3日もジュゴンを追い回したら、どうなる。帰港4時、まだ、ヘリは飛んでいる。私の電話、那覇防衛施設局、環境省に効き目がないのだ。サンゴジェノサイド、ジュゴン追い出し、防衛省の狙いだ。環境省目をつぶるのだ。
 
●ジュゴンは何を告げたいのか(2007年8月29日)

 昨日、ジュゴン保護基金東恩納氏と「いであ」のヘリよるジュゴン追い出し作戦の調査のため平和丸で嘉陽海上に出る。8時30分、「いであ」チャーター機と思われるヘリ到着、昨日の那覇防衛施設局、環境省への報告、抗議が効いたのかヘリ高い、9時、環境省に報告と指導強化を電話で要請する。ヘリ9時20分去る。昨日からの抗議、要請の効果がでたかは定かでない。
昨日、辺野古のイノーでジュゴンとウミガメが目視された。那覇防衛施設局が悪いことするとジュゴンは現れる。ジュゴンは訴える。
環境アセス破壊の先頭になって、沖縄ででたらめな事前調査をしている会社「いであ」が3日間ヘリを飛ばしジュゴンをいじめた。ジュゴンは私たちに訴えている。ジュゴンは住処を毎日8時間、ヘリでいじめられた。だから、海上から、電話で那覇防衛施設局、環境省に電話をかけ続けた。今日も同じだ。
平和丸の近くにジュゴンが鼻を出した。一瞬であった。何を告げたいのだろうか。

さて、沖縄防衛局は、次の三つの方法書関連文書を出したが、その関係や違法性は桜井国俊教授の意見書で論じられている。
・2007年8月14日の方法書
・2008年2月 5日の追加・修正資料
・2008年3月14日の追加・修正資料(修正版)

最後の追加・修正資料(修正版)は、公告・縦覧と住民意見の聴取を行っていない。しかし環境調査に着手している。再び私のブログ日記でジュゴン調査を引用する。

●ジュゴンは休めない、ジュゴンの休む昼をください(2008年3月22日)

 3月17日から調査が始まった。昨日まで調査船はすべて嘉陽の海、空にはセスナ機が現れるとヘリが飛んでくる。17日ジュゴンが現れ作業中止、18日は嵐の海、19日はヘリの飛びが長いので環境省に電話、環境省は飛ばしてない。マスコミも点検、明らかに防衛省である。

中略

今、防衛省の調査はジュゴンの昼休の休憩場に集中している。ジュゴン追い出し作戦の強化、マスコミ機、保安庁機、定かではないが、海上では防衛省船団、われわれも出動せざるを得ない。だが、外洋にいる調査船団に対応するなと指示を出す。
ジュゴンは海上基地建設調査海域では休めなくなる。十分、体を休めないと夜の食事にも影響する。環境省に電話したら今日は土曜日であった。ジュゴンは昨年、恋を成熟させ胎児を孕んでいるかも知れない。これらのヘリは防衛省の戦略で、ジュゴン絶滅作戦か。みんなが言う保安庁ヘリなら国家の共同戦術になる。ジュゴンの昼寝の上空50Mの犯人は誰だ。

●WWFJのアオサンゴ本格調査の日に(2008年3月24日)

 WWFJが大浦湾のアオサンゴ本格調査に入った。平和丸調査船として協力する。サンゴ調査中に環境省に電話入れるが担当不在、ジュゴンが3時に休む場所にヘリをホーバーリングさせたヘリ、今日も現場に来たようだ。防衛省と正体不明ヘリのジュゴンいじめ作戦というべき行為は許されない。ジュゴンは音に敏感といわれている。3機のヘリが上空を飛びまわり、ジュゴンは休む時間、場所も奪われている。日本の天然記念物、絶滅危惧種である。正体不明ヘリ、ジュゴンを発見できなかったのか旋回して去ったようだ。
環境省は、この現実に積極的に監視すべきである。今の状態が続くとジュゴンは疲れ果てる。環境省は沖縄県が許可せず、中止を要請したマンタ法をなど事前調査で容認、防衛省はやりたい放題である。

 以上、私が辺野古の海で見てきたことを記した私のブログから引用して意見書とします。
  ( 真喜志氏への原稿完成は08年旧歴3月3日、メール発信は削除で不明)



  

自衛隊配備「国が決めるべきもの」 知事定例会見

宝の海、照雄日記再開しました

   宝の海 更新
     今後もよろしくお願いします。
 
 約1月以上、パソコンなど電子機器音痴で宝の海中断しました。メール含めテント村にも問い合わせがあり心配かけました。
 現在、環境アセス審議会の開かれているところです。6月の審査会は大阪に出ていて参加できませんでした。名護市の政策部長はモアイの仲間、いつも、意見や資料を提出、ヤジも飛ばす常連がいないので「あちら」の世界でも話題になったようだ。7月14日(火)審査会です。自治会館

 沖縄・生物多様性ネットワーク(CDB 沖縄)立ち上げ
  7月25日 沖縄市農民センター
  COP10 名古屋(生物多様性条約締結国会議2010年10月18日から)向けて、沖縄でも市民組織を立ち上げます。私も準備会に毎回出ています。

   アセス審査会へ意見書提出
      長いけど資料として参考にデキルカナー

 
                   2009年7月7日
沖縄県環境影響評価審査会 殿
   
   各審査委員     殿
                   平和丸基金 平和丸船長
                     大西 照雄 印鑑

  ジュゴン・ウミガメ・サンゴなどの生態系を総合的にかく乱する基地建設
   「何で、わざわざ『厳正に保全すべきAランクの海域(大浦湾・辺野古海域)』でなければならないか。なぜ騒音及び水中音の発生する鉄鋼矢板式護岸を準備書は新たに採用したか。科学的審議を求める意見書」
はじめに
 私は平和丸基金を創設、ジュゴン1号、ジュゴン号(カヌー)、平和丸を所有、04年9月
からの軍民共用空港ボーリング調査、V字型事前調査のヘリ基地反対協現場責任者、自然
保護団体、マスコミなどのジュゴン、海草、サンゴ調査、撮影に携わるとともに、沖縄防
衛局(株いであ)のヘリによるジュゴン追跡(追い出し)を監視、沖縄防衛局に中止と環
境省に報告を行ってきた。(別冊記録<ブログ照雄日記>参照)
 04年から08年8月1日まで、大浦湾・辺野古海域に漁師を含めて最も長時間、同海域
にかかわり、研究者及び漁師から学びました。
 その結論として、ソナー、ビデオ設置はジュゴンを藻場に入れない機材(特に辺野古は
浅瀬設置)であり、また、ヘリによる追跡などはジュゴン追い出しと警鐘を鳴らしてきま
した。ビデオによるジュゴン撮影写真が公開されていないことが証明します。
 
(なぜ、無用の長物を辺野古の浅いジュゴンのクチに設置するか。なぜ、嘉陽のクチの
ビデオは深場か、その意図は現場を見れば一目了然、04年3月基地計画護岸上のジュゴン
撮影準備書に記載されない。辺野古岬と長島は豊かな藻場に近い安全なクチである。1999
年以後辺野古にジュゴン来ないという。基地計画予定地で撮影されている。動かせない事
実である)

 私は、貴審査会に対しては「ダミー方法書」の大浦湾作業ヤードと浚渫について意見書
を提出、貴審査会は現場視察を行い「追加方法書」(「普天間飛行場の移設に係る措置に関
する協議会」12月12日)から浚渫地域が消えました。(「赤旗」<消えた浚渫>12月20
日と報道)、貴審査会の指摘、環境団体のトカゲハゼ、動くサンゴ、アオサンゴ。ハマサン
ゴなどの発見を無視できなくなった証しといえます。
 準備書では作業ヤードの中止、海上ヤードの移動を最大の環境配慮と自我自賛していま
すが、稚拙な手法である。代替施設の基礎となる護岸構造などを見ると、大浦湾の地形、
海域の生態系特性を無視した総合的な生態系かく乱と破壊の準備書といえます。

1 護岸工事とジュゴン、ウミガメなど海性生物
    昼は「刺し網」にジュゴンがかかる恐れはない
  代替施設護岸は大浦湾側の海の渓谷の淵(嘉陽層)にケーソン護岸(スリット。RC
など)と鉄鋼管矢板(海底10m×両面200m)の打撃工法船とランプウェイ船(捨石
投入)で発生する水中音は「ともに」200dB、振動(22m最大111dB、90m最大80
dB,260m最大50~60dB程度))、「海底振動がジュゴンに与える影響レベルに関する
<知見>はないが」「数百m程度の範囲以内」となりますと記述しています。
 
 準備書は「魚類が水中音に驚き発生音から遠ざかる行動を示す音圧レベルⅠ40~160d」
とし、200m程度以上離れた場所では音圧レベルを下回ると推定する。
 ここで、明確にしたいことは水中音については学問的知見が確立されてないこと、第二
にジュゴンに影響する水中音圧レベルⅠ22dB(数㎞<5km>が大浦湾全域とどろき、第
三に中ビシ(中干瀬)が嘉陽のジュゴンへの影響を遮断の非科学性が明らかになる。仮に
準備書の見地に立っても大浦湾のクチから伝わる水中音は否定しえない。この音圧は遠方
にいるジュゴンからのメッセージをかき消すと「推定」される。
 大浦湾には沖縄東海岸域最大ともいえる大きな二つクチが存在し、南海岸域は海の渓谷
と泥の川を形成している。中ビシは、辺野古マナル岩、平島のピシのように大干潮でも陸
地になることはない。ジュゴンの移動は比較的水面上を回遊することは準備書が認めると
ころである
 鉄鋼矢板式護岸は連続打撃音、水中音、振動は複合して大浦湾の複雑な渓谷の中で昼も
夜も絶えることなく乱反射の連続が起こり、海の泥の川をもかく乱することは日常経験す
る科学の世界である。
海性生物との科学的知見は未確立である。水中音及び振動がサンゴの生態に与える見
知も調査もないと同時に夜間子育て睡眠中のアジサシの生態に与える調査影響も回避し
ている。環境要因の総合的見地が欠落(水中音は意図的)と認識される。

 2、 夜間作業を前提とした打撃工法
     刺し網漁の老夫婦に責任転嫁
 鉄鋼矢板式護岸打撃船(1,000tから3000トン、隻数不明)、ライプウェイ台船(トン数・船舶数不明、最大貨物船三万トン)、フロティングドッグ(推定3000トン、船舶数不明)などの航行、水中音によって「ジュゴンが大浦湾内に移動してきた場合、大浦湾には刺し網が設置されているために」「刺し網に掛かる恐れがあり」ますと、準備書は数か所で記述し、また、大浦湾南へのジュゴンの移動の際、ジュゴンが回避行動を取り、刺し網に掛かる可能性を認め、ジュゴンの行動範囲が狭まれることを認めています。
 大浦湾の刺し網漁はAさんとBさんである。Aさんは夫婦で毎日午後4時ごろ刺し網を
設置、翌朝7時、刺し網を上げ、網の修理を行っています。
 軍民共用空港の護岸構造検討の事前調査(ボーリング調査)、沖縄防衛局は専門家の助言
「日の出1時間後」「日没1時間前」に作業時間を設定とした。
 Aさんは汀間漁港で最も漁師として歴史が長く、汀間漁港で海を知りつくした海の科学
者ともいえる存在であるとともに漁師のシンボルでもある。Aさんの「刺し網」をジュゴ
ンの危険な存在要因にすることは、夜間作業を宣言する手段としても卑怯な手法と言える。
大浦湾の海性生物は昼も夜も水中音と振動にさらされることになる。

3 過去に目を閉ざす者は、未来にも盲目になる
    科学の名で、恩を仇で返すことは、人間性の喪失をきたす
 私は昭和18年の生まれで、カタツムリからネズミまで食にせざるを得なかった世代と言
える。
成長期に大切なたんぱく質とカルシュムは魚に頼った。追い込み網とダイナマイト魚
である。大浦湾には瀬嵩及び大浦崎収容所に5万の避難民が収容された。沖縄タイムス
2009年6月17日(1面)によれば、ダイナマイト漁死亡者は122人(けが85人)、火薬抜
き取り作業中死亡者Ⅰ22人(けが120人)などとなっています。私の体験的経験では1950
年代に入るとダイナマイト事故は耳にすることはなく、1945から1948年ごろにダイナマイ
ト事故は集中していると推測される。追い込み漁は少年期に経験をしている。二見集落の
公民館に「二見情話」の碑が建ちます。歴史的景観、自然と人間の触れ合いの最も大切な
指標であり、二ライカナイの神場所(辺野古)をも平然と埋め立てる防衛局の準備書は「自
然と人間」、歴史・景観を語る資格はない。

 沖縄防衛局準備書、ジュゴンが「刺し網」にかかるとされるAさん等、伝統的イチマナ
ー(沖縄の漁師)は瀬嵩・大浦収容所(宜野湾村民、伊江村民など)の命の恩人である。
 Aさんたち大浦湾の漁師たちは、追い込み漁、素潜りなどで数万の人々の食料を供給し
た。Aさんは大浦湾の漁師の鏡である。80歳を過ぎても夫婦で毎日定時に漁に出ている。
ジュゴンやウミガメが刺し網に掛かったことを見たことがありません。私はAさんを海の
科学者と書きました。リゾートからカニを注文されると大量のカニを捕獲してきます。現
在の漁師が真似のできる業ではありません。
 「ジュゴンが刺し網に掛かる」記述には、夜間作業の告知である。沖縄防衛局の調査船
は、Aさんが帰港して出ますからAさんの仕事が見えていない。科学的知見がないなら、
自然を体の中に取り込んでいる漁師たちの知見に頼るのが初歩的海の調査の基本である。
スーツを着け酸素タンクを担げば海のプロとするダイバーたちには、Aさんたちイチマナ
ーは、軽蔑の対象であろうか。自然と人の交わりを軽視する沖縄防衛局とダイバーたちの
盲目は「平島は地元の人は利用していない」と「新規土地接収」まで発展する。
 ごく、常識的に作業は昼に行われる。大浦湾の刺し網を知らない人(ほとんど)は、昼
の作業を想定して準備書を判断する。
 科学の見知は、クジラ、イルカなどの海洋性哺乳類はソナーや水中音に敏感である。世
間一般の理解も同様であろう。ジュゴンなどの海性動物の行動に変化を与えるのは工事の
水中音、振動、船舶の航行、大量の作業船舶の照明灯などであリ、準備書は否定しない。
 沖縄防衛局とダイバーたちはジュゴン事故の責任を、Aさん夫婦に転嫁する布石を敷い
ている。これらの手法を学問の名で容認してはならない。
明らかに、国民に名前はあげないが個人の名誉、尊厳を傷つける行為で、少年期から現
在に至るまで、漁師から多くのことを学んだものとして、また、命と成長期の恩人とし
ても看過できない。

 3、 鉄鋼矢板式護岸打撃工法は
    ダイナマイト連続爆発音である
 方法書は護岸構造を傾斜式護岸とケーソン式護岸とした(方法書2-4P)が、準備書
で鉄鋼矢板式打ち込み工法を記載、ケーソン式もRC,ハイブリッド、スリットなど多様
の工法を掲載している。
 その狙いは環境配慮を強調することであろうが、本質的理由は次の3点と認識される。
 その1、鉄鋼矢板式工法は産業廃棄物を閉じ込める環境型技術と言われている。つまり、
基地の兵舎および施設の産業廃棄物(コンクリート、ハイベストなど)閉じ込める可能性を秘めている。準備書には産業廃棄物組合、会社名など諸元として少なくない調査がなされており、これらの産業廃棄物の封鎖の懸念を新たに生じさせる。なぜ、辺野古でなければならないかの基本問題と同様、なぜ、大浦湾に産業廃棄物封鎖疑念の鉄鋼矢板式護岸、海性生物にとって科学的知見の確立されてない、ダイナマイトを想起させる護岸でなければならないか。
 その2、騒音に比べて水中音響学は未確立で準備書も「知見」がないことを繰り返し使         
     用している。準備書は環境要因として水中音表記を極力避けている。沖縄戦・戦後体験は水中音が海性動物にとっていかに危険な環境要因であるか明白である。
     意見書に対する事業者の見解は「ジュゴンの水中騒音による影響を予測評価するにあたり推定した騒音影響レベル(122dB)は、一般の魚類が影響を受けるとされる音圧レベル(140dB~150dB)より相当低く、物理的な影響が及ばないレベルと考えられます」と、ジュゴンと魚類の水中音に関する影響音を同列にとらえる矛盾の露呈が、相当低くの意味不明の見解になった。
     先に見たように、準備書は、ジュゴンは122dB(嘉陽のジュゴンに影響を与えるが中ビシ<中干瀬>が遮断)、影響範囲5km(大浦湾全域)と記述、意見書への見解では122dB以上相当低いレベルが及ぶことを認めたことになる。このような非科学的説明を認知することは沖縄の科学者の品位を失うことになる。
 その3、結論として生物多様性に満ちあふれた大浦湾のシンボルであるジュゴン・ウミガメなどを同海域から追い出し、後顧の憂いをなくすための様々な手段として、水中音を環境要因から低く評価し、騒音、水中音および海底振動を最も発生させる護岸工法を環境配慮の美名のもとに採用したにすぎないであろうと評価する。また、大浦湾作業ヤード手法のように極端な工法を出し、評価書で環境配慮を画策する手法の常套的意図であろうか。
 終りに
 沖縄防衛局は海性生物にとって最も影響のある鉄鋼矢板式護岸の打撃杭打ち工法を採用
して大浦湾生態系の新しい破壊計画を準備書で採用した。
 準備書は基本問題としてなぜ生物多様性の最も豊かな地に基地建設をするかの説明責任
を放棄している。意見書に対する見解も準備書との矛盾も露呈している。各環境要因に関
しても非科学的で生態系などバラバラにした視点となっていて、準備書を容認することは
歴史的に耐えることができない犯罪歴を刻む結果となる。
 現在、事後調査の予備調査なるものが行われている。事前調査、アセス調査、事後調査
は全く同じ調査であり、沖縄には環境影響評価法(環境アセスメント法)が存在しない事
態が起こっている。
 米軍支配下は、法も権利も存在しない軍事植民地支配、沖縄の戦後の指導者たちは、人
間としての尊厳を求め県民の知恵と勇気の結集を求め、人生をささげてきた。日米政府
の「軍事植民地的無法地帯」沖縄が進行している。
沖縄防衛局のやりたい放題のアセスに県民80%が疑問を抱くのはごく当然である。地球
環境の世紀といわれる21世紀にあって沖縄の学問が権力に屈してはならない。沖縄は
人間の尊厳を失ってはならない。
            記
1、 貴審査会に環境アセスに関する専門家を参考招致することを求めます。
2、 貴審査会にジュゴンの専門家を参考招致することを求めます。
3、 貴審査会の名で特定の漁師にジュゴン事故の責任を転嫁する記述の削除を求めます。
2009年7月





ナービーグ10 053-2

本日は晴天なり
プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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