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高江情報
10時現在動きなし、太陽が出ました。明日から暖かくなります。
スラップ訴訟と高江・辺野古・名護市
QAB(26日)放映から
高江交通妨害罪をQABはスラップ訴訟と報じた。
05年、軍民共用空港頓挫、国がヘリ基地反対協に損害賠償を起こすとの噂がかなり流された。ネットで調べてみると次のように書いています。
第一に、政府・自治体などが権力を発動するよう働きかける(裁判の提訴や捜査機関への告発など)。
第二に、そうした働きかけを民事訴訟の形をとって行う。
第三に、(政府、自治体、企業ではない)個人や団体(たとえば住民団体)を被告として提訴する。
第四に、公共の利益や社会的意義にかかわる重要な問題を争点とする(たとえば製品の安全性)。
沖縄防衛局の
行政不服審査請求も民事訴訟ではないがスラップ訴訟に類似する。高江は交通妨害仮処分から本訴になった。
名護市に対する審査請求が、いかなる法的争を仕組んでいるか、私のようなものに予測できない。アセス違法訴訟との関連でも知識を持ちたい。
タイムス社説ーこれも「スラップ訴訟」?
国の不服申し立て]主客転倒の手法である
司法の「スラップ訴訟」?
人権の砦 審理もせず」 新嘉手納爆音棄却
(関連記事も参照)
嘉手納マンモス訴訟
嘉手納爆音訴訟]2万人の告発が始まる
安保・日米同盟「全国は一つに」
基地どこにもいらぬ
寒さに負けず
那覇でも24時間座り込みヘリパッド工事強行に抗議
高江情報
8時現在 動きありません。とても冷たいです。
2月も辺野古・高江情報頑張ります。
政府・メデイアの「名護消し」のなかで
明日から2月
波乱の正月でした
近年にない寒さの連続でした。閣僚が切れ目なく沖縄詣で、負担軽減、お詫び、「動的防衛力」・辺野古ありきの連発でした。1月13日、真部朗沖縄防衛局長高江訪問、26日の裁判中に高江強行、44人態勢の名護防衛事務所交渉などの中、普天間・嘉手納の訓練激化、安保廃棄実行委員会の基地交流学習、で「全国は一つ」の輪を広げています。沖縄防衛局の名護市への現況調査不服請求などに見られるように民主党政権の日米従属深化の一月、政策的大連立が翼賛的国家体制を深めた。全国のあらゆる分野の闘いの結合が求められる。
春一斉地方選挙、憲法擁護・安保廃棄勢力の奮闘求められる。政局も流動化始まるか?
基地交流集会ー平和号
高江に贈呈
安保廃棄実行委員会の基地交流集会28日のやんばる統一連との交流から始まった。
29日、高江N4テントで「平和号」の贈呈式が行われた。
「やんばるの森にヘリパットいらない」と書かれた宣伝カーが日常的活動に生かされる。全国のカンパありがとう。
高江関連サイトに平和号の贈呈式、平和号紹介されると思ったが出ませんでした。さびしかった。辺野古でたたかっているジュゴン1号、平和丸全国のこころの寄贈。カヌーもそうだ。カヌー「アメンボ号」伊波博保氏、いつも、ありがとうと辺野古情報の手紙を書いている。

伊波洋一氏も「特別発言」
4年後見据えて
2月8日(火)6:30
大阪いきいきエンジョイングセンター「講演」、近畿のみなさん、ぜひ、参加を!

与那国自衛隊配備反対の闘い
崎元俊男氏(与那国町議会議員)報告ーライン河渡った経験含めて
「動的防衛力」が防衛大綱の柱、宮古・八重山諸島への自衛隊配備、住民の闘いの報告、米軍基地反対闘争と自衛隊の強化、結合すること大切。私の報告は辺野古の現場から、世界およびアジアと日本を観る国民的目を、アジアと日本は東南アジア友好条約と憲法9条を結合させて観ることを、闘いの現場の日常、日本国民が「観る目」共有すること。
国境の島で頑張る崎元さんの報告に心を打たれた。
与那国は国境の島といわれまます。戦後「密貿易」の島と言われますが、台湾と自由な貿易を行っていたというのが仲山忠了弁護士(八重山出身)の弁です。
国境の島が互いに自由な往来をして交流する。これこそが自然で歴史の歩みです。冷戦構造が生み出した遮断、波照間含めて葬式など中国的なものだ残ります。
2009年4月、ライン川をバスでパスポートなくドイツとフランス行きかいました。軍事増強で緊張高めるのでなく、平和的人的、物質的交流高めることが、与那国の発展につながり、漁師も互いに魚を捕りあうのが理想ではないか。漁師は魚を追います。経済水域を共にし、魚に誘われて国境に引きずられることもあろう。このようなことに軍艦、航空機で威圧やめようではないか。
アメリカは尖閣列島あいまいにして、対中国政策で利用し、日本も利用ています。前原が「尖閣罨法適用」アメリカに求の要請をし経済的負「TPP]に引きこまれた。
与那国「密貿易」論は、島の人々の認識ではないのではないか。掘り下げる必要ないか。

全国の法律家のみなさんへ
行政不服審査法ー国の名護市への不服申し立て
知識と知恵を求めています。
私たちは、アセスの事前調査・事後現況調査を違法とし、且つ、辺野古アセスを違法として訴訟を行っています。一般的に、住民が行政訴訟を行うと理解していますが、国が地方自治体に不服審査請求など理解が困難です。
国が弱いものを法廷に引き回す。財政的にも1地方自治をターゲットにする。私は名護の住民組織の責任者として、知識を得たいと思っています。ご協力ください。
新聞報道は「宝の海」(29日)に添付しています。
メール bingo@y5.dion.ne.jp
FAX 0980・53・5081
よろしくお願いします。
交流集会は30日までですが、那覇のホテルに泊まり、朝早く(名護桜祭りの混雑避けるも含めて)帰り
辺野古に寄りました。テント村まだ開いていません。雲が重なり寒い、太陽もこぼれますが、1日中、炬燵に籠っています。先週は休みのない連続でした。今週も高江から目が離せません。
明日からプロ野球キャンプ、
内のカミさんまでソワソワ。
名護は桜とハンカチ王子、名護は国民の目から消せません。

司法の反動化?
昨日のの新聞「日の丸・君が代」裁判不当判決、嘉手納爆音上告棄却
「新嘉手納」上告を棄却 最高裁、第三者論違憲当たらず
ショウガワチビーサ
沖縄寒さも旧正まで、まさか、沖縄防衛局、漁師辺野古で仕事させるまい。猟師の文化破壊する
同様に「トゥシヌユル」(大晦日)や正月仕事させる?。出る猟師はウミンチューではない。
高江だって、同じである。
ベトナムせん戦争テト休戦があった。沖縄防衛局テト狙うか。アメリカより悪い、出世ぶら下がっている真部局長ならやりかねない。