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日米政府・官僚・メデイアの合作であったのか
日米首脳会談報道は、テレビ・新聞は「結果」発言と「普天間の固定化」であった。プロパガンダの効用と言うのか、強く、刻まれた。
「進展」と「結果」では、違う。2ぷらす2でゲーツの現実的進展は織り込み済み、メデイアはどう弁明するのか。
野田首相など次々と「沖縄県民に誠心誠意伝えて理解を得たい」とくるようだが、嘘を先行させて「説得」もない。
大統領発言 政府は修正求めないのか
「結果求める時期」は、嘘の発言、誰が仕組んだのか、これだけ報道されて、言葉は一人歩きする。メデイアはどう訂正するのか。嘘のなか沖縄防衛局動き出した。(続きに見る)
「宝の海」7周年
よく続いたこといいのか
「宝の海」、9月21日で7周年を迎えていた。開設から「毎日日記」としている。
04年9月、海上闘争始まると、「伝えたい」一心で、昼は海の闘いの指揮を執り、夜は戦略・戦術を練り、
闘争責任者として、発信を試みた。
それ以前のテント村座り込みはテント村村長として、毎日記録をメモしていた。「百日闘争日記」と添付すると同時に、後に『愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心』として出版する。
90年代初期に阿波根昌鴻翁との交流、伊江島の1950年代の記録が生きていると思う。「宝の海」は,いつも、過去を検証しながら歩んできた。民衆の歴史の遺産に学ぶことは現代を戦い抜き、未来を展望する武器となる。
一日一日のメモは、何の意味も無いようだが、一月スパンで見ると飛躍的発展が見える。
7年続くということは、いいことではない。
辺野古関連サイトでは古いほうで一番長く続いていると自負している。個人日記だが、へり基地反対協議会の基本的立場を貫いてきたと思っている。
現実に起こる情勢は、変化がある。見る基本は、名護市民投票が基本である。民主主義の基本的観点を失ってはならない。
「宝の海」の視点は、普天間は閉鎖・撤去・全面返還であり、移設論ではない。また、民衆が闘う時、差別論でもない。特に「大和人がウチナー差別」は、闘いの現場から実際的ではない。
国の行政行為(開発ー公共工事)への民衆の闘いの勝利は約20年を要している。
SACO 合意から、15年だから、闘いはあと5年(?)、でも、勝利を早めたいと思っている。
まだ、役割は消えぬであろう。
メーリングリストでも発信だ。
「旧宝の海」表紙、「毎日日記」は消えています。
http://www.geocities.jp/teruo024/
蜘蛛が鳥を食った話
今、話題のようだ(沖縄タイムス)
鳥を食ったクモ 東大でも話題
こんな場面に会えるかと
名護城公園の山道散歩してみた。

世界自然遺産と沖縄
琉球新報社説
世界自然遺産 障壁越え今度こそ推薦を
続き(嘘の日米首脳会談ー辺野古は動き出した)