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宜野座村長のコメントーどう見るか(2)ー普天間爆音訴訟



 宜野座の水と辺野古ダム
 
 命の水で村の明日を
   命のダムを廃棄する基地誘致の違い


 宜野座村長が新基地推進を担ってきたことは、昨日の日記で書いた。昨日は沖縄タイムスの記事、琉球新報の東宜野座村長のコメントの概要。
 
「松田ではリゾート開発計画があり、海が汚染されては納得がいかない」
「観光立県を目指す中で海は命、きれいな海を埋め立てるのは財産の損失だ」「知事意見は県民を代表するもので専門家の判断が反映されている。国は意見を尊重して基地を作らない方がいい」

DSC01735.jpg
(ヘリ基地反対協総会(29日)でも、宜野座の変化に触れる。開会あいさつ)

 命の水と
  命の海
治水・灌漑・ダム
 昨日、宜野座に友人少なくないと書きました。広大な台地が広がるとも書きましたが、台地は灌漑が難しい。20年前、宜野座の友人が畑に案内して自慢したことがある。水道水で農業に自由に使えるようになった。
 水が豊かということは単一作物のキビから、多様な農作物が作れるということ、そして、土地が多様に利用できるということである。
 宜野座村は有機肥料含め、農業機材などに農家に補助を行っている。財源は軍用地代であると聞いている。現在、ジャガイモを中心とする地域の農業に力を入れている。
 宜野座の森はキャンプハンセンと重なるが、伊芸の大地が実弾演習で赤土がむき出しているのに対して、森が生きている。
 漢那ダムなどの開発が終了して赤土汚染も落ち着いて、広大なイノーはモズク養殖が盛んでウニにも力を入れている。
 阪神タイガースの春季キャプとも結合して、リゾート(漢那ビーチ)など賑わい初めている。村民の生産活動の多
様化は行政の思考を変えた。

 金武町の山は赤土むき出し
  (キャンプハンセン)
DSC01740.jpg
 (30日、病院の帰り撮影)
 金武町の台地
  森に木も生えず赤土が
DSC01738.jpg

 新基地は農業と命の海破壊
  村民の持続的開発の可能性を奪う
 東海岸域の風は60~70%北東の風、新基地は松田区含む地域を塩害にさらすと同時にMV22オスプレイはリゾート、阪神キャンプの障害になる。
 水は命、命の水を得た宜野座の広大な台地は、そして、命のイノーは宝である。
 新基地の埋め立て工事、辺野古ダム周辺埋め立て土の発生地(破壊)、美謝川の切り替えは大浦湾含む外洋に赤土の流出を拡大させて、宜野座のイノーを破壊してしまう。これらのことは準備書への意見、知事への意見書の私の主張であった。
 命の海の持続的開発の可能性をも奪ってしまうのである。
 ダムやリゾートについてみる視点は、住民自治、持続的開発の視点が大事であろう。

 愚かなる前島袋名護市政とアセス
  辺野古ダムの放棄ー「財産の損失」

  (辺野古ダムの特性)
 知事意見の中で重視されているのは「埋め立て土砂」の問題がある。評価書は辺野古ダム周辺の森破壊して埋め立て土にし、美謝川をトンネルで辺野古弾薬庫に流す計画だ。そして、それは、辺野古ダムを放棄することである。
 玉城代議士がテント村訪問した際、嘉陽オジーが「辺野古ダムは宝、命の水、誇りあるダムだ」と言った。代議士は目を白黒させていた。

 みなさんは、ダム群と辺野古ダムの違いわかりますか。
2009年11月25日「宝の海」で安波ダムと辺野古ダムの写真掲載しています。
 よく、観てください。ダム本体は国道331号線。面白いです。それだけではありません。

http://teruo024.blog47.fc2.com/blog-entry-155.html

 どんな旱魃でもダムの水は減っていません。地下から湧き出るのです。

 このダムの周辺から埋め立ての土取るのです。
「 日米両政府は14年までの代替施設完成を予定。アセス準備書では同区域から採取する土砂の量を約200万立方メートル、採取面積を約30ヘクタールとしている。」(沖縄タイムス010年5月31日)

 なぜ、辺野古ダム(美謝川)は渇水しないのでしょうか。その謎は、ダムから北に1キロほど散歩してみてください。国道331号線の森を覗くと昔のヤマダー(山の田んぼ)の遺跡と思われる湿地が見られるのです。辺野古岳の麓は盆地状態になっていることが見えるでしょう。シュワブ内の森にはさまざまな湿地が存在していることが推測される。
 いわば、自然の池が存在し、美謝川に地下から湧き出ていると推測される。この森を「埋め立て」で剥ぎ取ることがいかに「愚か」なことか。

 水は命です。辺野古ダムのようなダムは存在しません。今は基地ですが、持続的開発の豊かな台地と盆地です。

  (森は海の恋人)

 QABレポート
 普天間爆音訴訟提訴
 豊富な資料
http://www.qab.co.jp/news/2012033034684.html


PAC3配備 石垣では石垣港埋め立て地に
http://www.qab.co.jp/news/2012033034674.html
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プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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