「宝の海」巻頭文
啄木命日まで(13日)
啄木没100年の歌ー4月13日
啄木の友・正忠の関係メモ
新しき明日がくるを信ずといふ
自分の言葉に
嘘はなけれどー
『悲しき玩具』より
那覇市真教寺境内に建つ。建立者山城正忠ー沖縄啄木研究会
田中防衛大臣への質問 田中防衛大臣と玄葉大臣は米軍とこのような交渉を指示しているのか。
高江住民を移転させる方針いつ、どの機関で決定したか (現在はメモ記録)
「高江の現状」ブログに、京都行動、2月22に日緊急行動、京都防衛事務所担当官と「意見交換」がユチーブで流れている。完全非暴力について「あれはダメ」についての反論は「沖縄の抵抗権」(「宝の海」16~17日に譲る)で応えるとして、以下について田中防衛大臣質問する。担当官の発言である。
「高江の住民に影響あることは間違いない」「住民の皆さんには移転していたいただく」 質問1、私は、住民移転の方針を初めて聞く。防衛省はいつ。どの機関レベルでの決定で正式に高江住民に伝えているのか(私が知らないだけなのか)、移転について具体的に個個に接触しているという事か。
質問2、移転を求める国内法をきちんと示す、移転賠償法含めて示すべきである。このような法は存在するのか。
質問3、MV22オスプレイを「間違いなく」住民上空を飛ばすということの宣言と受け止める。
質問4、嘉手納砂辺集落、三沢の「永劫の里」のようにMV22オスプレイを住宅上空飛行させて、住めない状態にして移転を余儀なくさせる演習をするという事か。そして、防衛省の土地に組み込んでゆく構想か。
質問5、それとも民主党政権特有のその場しのぎの方便か。
質問6、辺野古においても移転状況を作り出す演習を普遍化させるという事か。
照屋議員、赤嶺議員国会での追及よろしく。
補足的質問、高江は人口160人余、以前は「たけ(高江)ーあらかー(新川)」と陸の孤島と言われました。東村でも人口が増え、食堂、喫茶、レストランがいくつもある地域になっています。豊かな生活を目指新しい挑戦をしています。広大な台地と水の豊かさは持続的開発能力を秘めている証で、世界自然遺産候補であり、MV22オスプレイは住民生活と自然に対する冒涜である。
移転すべきは住民ではなく、ヘリであり、MV22オスプレイであろう。防衛省はヘリ、大浦・辺野古でジュゴン追い出し作戦展開し、ヘリの調査が終わるとジュゴンが大浦に来たのではありませんか。
京都防衛事務所によれば、防衛省はMV22で人間追い出し作戦展開するのか、単なる単なる担当官の発言に矮小化してはならい。
(ヘリ基地反対協議会代表委員)
「高江の現状」(30日)ー必見・拡散
http://takae.ti-da.net/京都行動のみなさん
みなさんのブログいつも見ています。「宝の海」もリンクしてねー。 このブログは拡散して広まること期待する。
京都のみなさん、04年から京都行動敬意を表します。愚直的持続は、展望を生み出す。
私の1日は、辺野古関連サイトを見て1日が始まります。でも、「宝の海」辺野古でもっとも長い歴史持っていますがリンクされていないので少しさびしいです。
限られた命、いつ、尽きるか、宿命の中で、沖縄民衆の宝を伝えたいと思います。
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