19日第2信ー後写真コメントします、まず公開
ごめんなさい
辺野古散歩9年目に入るテント村
8年前と同じように風雨が強かった
朝新聞読める日
その1ー石原都知事の「尖閣列島買収」
石原は旧帝国軍の「絶対国防圏」を南西諸島で実力行使の野望か
沖縄2紙とも紙面を大きく割いている。石原は「カニハンジテ」(ボケて)いる。その手法もアメリカで行い「虎の衣を借りたキツネ」と日米同盟の本城で行っている。
都が買って、沖縄を防衛するという、つまり、都の財産を守るために国は中国とたたかえという事だ。石原琉「絶対国防圏」と言える旧帝国軍隊の国防圏を思い出す。アメリカが「シー・エアー戦略を東に引き上げ始めたことに、自己顕示欲の深い石原の「カニハンジ」があらわれたと見る。
「絶対国防圏」とは、1943年御前会議で決定された日本の防衛線である。千島・マリアナ諸島、ビスマルク諸島。チモール、スマトラ、インパール(インド)を日本の死守すべき範囲と決め、ガダナルカ戦線では将兵は見捨てられ、餓死・マラリア・疫病で死す太平洋戦争の実相が継続される。マリアナ海戦、グワム戦線の途中で絶対国防圏はマリアナ諸島が外され沖縄・台湾と後退し、グワムの将兵と移民は見捨てられ、がダルカナルが再現される。関東軍が沖縄へ集結される。南京事件の歩兵砲大将牛島が司令長官、南京事件の長勇が参謀だ。アメリカは沖縄占領の前に日本全国への空襲で政治的戦略、東京空襲は最後の警告でであった。
天皇は国体護持のために沖縄戦の戦術を持久戦とし、国体護持のために1木1草絶えるまで戦えの作戦を出した。
石原が「尖閣列島」戦争起す発想は旧帝国軍隊の非科学と同じで旧態的戦争観が姿みえる。陸上自衛隊上陸させる丘、戦闘機とミサイルで玉砕だ、アメリカはMDS戦略から後退するのに石原はミサイルに飛び込んでゆく、
中国のミサイル目標は沖縄に非ず
東京都西新宿2-8-1(GPS03・5321-1111)である。
現代の戦争は「テロとの闘い」という。石原の防衛思想は「敵を中国」にした現代の妄想である。朝鮮の『人工衛星』騒動で海兵隊は存在価値を失った。イージス艦。PAC3が前面に出てMD戦争ごっことなった。イジース艦は独自で人工衛星とらえきれなく問題となっている。PAC3は20キロ内の戦闘機は落とせても、ミサイルにはおもちゃだ。イージス艦尖閣列島配置してもミサイル捉えきれないこと証明。戦争ごっこは現代の「カニハンジ」のオモチャだ。「カニハンジ」がオモチャ遊びし、理性が失せているから、とんでもに事態を引き起こす。北朝鮮の金の孫より悪いともいえる。
沖縄は万国津梁の邦で武器なき歴史と未来を持っている
中国と深い歴史および現在の交流を広げている
尖閣列島などのアジアの領土問題は平和的に解決すべきと主張している
武力的威嚇・行使を主張しているのは、敵地先制攻撃、尖閣列島武力防衛論は東京都庁が震源地で防衛省日米作戦司令室は横田基地である。
非戦の民沖縄を攻撃するのはより人道に反する、好戦の牙城東京を叩け、現代の戦争は政治戦争の性格を持っている。
われわれは、全世界に宣言をする、中国人民にも宣言する
われわれは、自らの安全をすべての知恵と能力を使い、天皇の軍隊で八重山はマラリア、都は飢え、沖縄は地上戦の言い尽くせぬ過去を持つ。
現代知らず「カニハンジ」知事とそれを支える東京を許せない。猪俣副知事カンパですぐ金集まるという、お金発想の安全保障で、金で琉球。中国人民の血を流してはいけない。血を流してもいいとカンパをする東京都民は自損行為だ。知性あるべき首都がおかしい。
その2-普天間の補修
マスコミは日本政府「反対。苦悩」と書いていたが、日本政府にアメリカと喧嘩できる過去は無い、すべて、受け入れるのが一般常識、マスコミは政府の努力書く事で政府を免罪する、これも大本営報道の一つだ。
宜野湾市長コメント拒否、これの当初から予想、彼は日米同盟および極右的思想を持つ。沖縄県もあいまいだ。
明日、これらの問題に関する外国の学者たちの見方、論文を紹介しますので、これ以上メモしない。
愚直と継続の顔
看板は0000日、左は平良悦身さん、04年71歳でカヌーで出た。あの日から環境アセスの終了(08年まで)常にカヌー、ゴムボートに乗って阻止、監視活動。現在は月から金午前中沖縄市から座り込み、編み物読書で健康的日々送っている。
右、篠原孝子さん、テント村局員として8年毎日集金、多くの任務を持ち、テント村の宝、1週間の出来事をNO BASE 3を手書きで発行779号に達している。テント村で起こる問題、ニュース、全国からの手紙など掲載、ヘリ基地反対協ブログで読めます。また、県内新聞読書欄への投稿は県民励ましている。
田中君、海上闘争以来、辺野古に住み着き、ツアーなどの応対、辺野古関連サイトへの情報発信、現場などへの説明、それぞれが特技生かしてテント村を人間の輪で支え、テント村を維持している貴重な役割を果たしている。
わたしだが、ヤンメームン(体調不良)もっていて、ヤーグマイ(家籠り)でメール、ブログでの発信に「第3の人世」の務めか。
アートの壁
歩く、-バーナーオクッテネー
今日の歴史(琉球新報)から
住民と住民の対立と描かせない―本質は何か
今日の琉球新報「今日の歴史」は、これまで取り上げてきた事件ほぼ日記として掲載されている、
4月19日「辺野古漁港で普天間代替施設反対の座込み始まる。天候不良で海上のモーリング調査は延期されたが、漁港内の資材置き場の設置工事が行われ事実上の代替工事着手、防衛施設局職員と市民団体がもみ合うなど緊張状態が続いた。」
かもしれないが、用語として工事の着工ではなく、アセス前の事前調査である。また、「もみ合い」という現場状況であるが、それは、対峙が正確であろうことは写真が証明する。
私が「第4の権力」(マスコミ)との闘いと言いますが。一般的にマスコミは争いを書きたがる、それを正し、本質論を重視した記者の視点を求めることも闘いである。歴史は権力者は住民の「争い」にし、争いの根源を糊塗する。どちらかと言えば私の役割はマスコミ対応と、現場で起こる住民同士のトラブルの和解が中心でかなり夜徹したこともある。現場の請負業者のトラブルも最終的判断を下す。いろいろな団体との問題も同様で、事件化してはならない。
1月19日の写真である。
故金城裕治さんの周りに圧倒的に若い防衛施設局多さと、老人との「もみ合い」になりますか。
防衛施設局との交渉
座って、むしろ敷いて「もみ合い」できますか
磯・里の散歩から
夏に向かう磯と里、やんばるの森は魅力
もうアザミ終わりだが磯に1輪
種は成熟し新しい命は磯1杯に根づくであろう
今日の歴史
米軍が、日本軍の首里城外郭陣地に総攻撃
月桃の咲いた日、
ユリも血に染まった。
1996年映画「ガマ主題歌として「月桃の花」歌生まれる
里にイジュの花森へ、南の森から北の森へイジュの開花が
琉球新報社説
石原氏尖閣発言 沖縄の自治権を侵すな/次世代の共生へ道筋を
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-11.html
(明日は沖縄県「地域安全課」主任論文ー外国の学者はどう見ているかー必読の文書公開)