沖縄県議選挙告示一週間前 名護市区(定数2)は骨の髄まで基地誘致の前副市長に、基地反対派玉城義和(県副議長)、玉城健一(名護市議)に、泡沫的比嘉の4氏、理論。実績とも義和氏にガンバテもらう。
仲井真知事は「辺野古不可能論」、自公勢力、国民新党(そうぞう)含み、民主党を与党に引き込み、「辺野古可能」を狙う?。
療養中で動けないけれど、まず、共産党の6人当選願う。那覇市区の前田政明は同郷。沖縄市区の嘉陽宗儀は沖縄高教組結成にともに、参加、発展に尽くした。西銘純恵(浦添市区)は、大学の後輩だ。
今回はお手伝いできない。
社民、社大、および、基地反対の各候補の奮闘を期待したい。勝利の保証は「足だ」。
沖縄県議選挙告示(6月1日(金))
沖縄県議選挙投票日(6月10日(日))
沖縄統一連―6月14日オスプレイ集会
(参考ビラ、選挙終わったら各団体行動を起こそう)
http://homepage3.nifty.com/anpohaiki/anpo-news/okinawa11-60.pdf
オスプレイ配備反対宜野湾市民大会(6月17日)
高江座り込み5周年(7月1日)
辺野古テント村3000日(7月5日)
7・16「脱原発10万人集会」(東京)オスプレイ・普天間結合を!
今年医者になったばかりのみなさんと
(5月26日(土辺野古)
海兵隊員
拳銃携帯して民間浜パトロール 基地の中ではカーニバル
初めてのことです。

(5月26日(土)
辺野古テント村日刊紙『おはようございます』(最終号) 海上闘争、海上での闘い、朝新聞見る時間がない。A3版の新聞は発行され、船、カヌーヤグラの上で、新聞を読むことになる。約2年間、毎日新聞切り抜き、船出に配達される。
仲本幹事(民商)、東江幹事(医療生協)は、未明に作成、海の学習に貢献した。最終号は06年6月21日となっている。
「小さな記事だが」(新報27日) 孫崎亨(元イラン大使、防衛大学教授)講演(要旨)
「米国と一体であれば繁栄する時代は終わった」
「米国に反対すれば、日米関係が崩れてしまうというキャンペーン」
「核による抑止力はない」
「米軍は尖閣列島守らない」
「東アジア共同体をつくることが最重要だ」
「今こそ、自分でものを考える時代だ」
「国外移転」とは、普天間の撤去・閉鎖・全面返還でしかなしえない。海兵隊は沖縄に不要である。
私は96年前後から、海兵隊不要論、撤退論を唱え、海兵隊は日本ミニタリストの「傭兵」、日米安保から日米平和友好条約へを唱えてきた。
すでに、毎日・新報世論調査では平和友好への沖縄の世論は71%(平和条約55%、廃棄16%、その他)と時代は動いている。

沖縄タイムス社説(27)
[オスプレイ配備]沖縄は「足の裏」なのか
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-05-27_34254/
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