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辺野古の海の特性


高江動きあり緊急拡散
 こちら
http://takae.ti-da.net/

原点から見る辺野古の自然(16)
ジュゴンの藻場ーアジサシの繁殖(2)


辺野古の海の特性
 ジュゴン・ウミガメの藻場

空中写真からキャンプシュワブ・辺野古弾薬庫、辺野古・大浦湾を見てみる。大浦湾を海のデルタ(濃い青)、扇状地(薄い青)とサンゴ礁が湾の防波堤となっていると述べてきた。長島(右)、平島が浮かび白い波が辺野古に延びる。辺野古のサンゴ礁地帯は干潮には陸地になる。台風から陸地を守る巨大な自然防波堤が宜野座村漢那ビーチまで続く広大な湿地、イノーの特性は「砂」で海草、海藻繁茂、サンゴ礁の内側にホンダワラの大草原を形成、イノーは礁池(水深~3m)となる。
 陸地近く色が濃くなるのは藻場で深いからではない。リーフに濃く切れ目になっているのはクチ(外洋からの入り口ージュゴン含めニライカナイの神々の道)である。リーフの白波内濃くなるのはサンゴ礁が陸地になることがわかる。
D図15
(空から見る基地、大浦湾・辺野古、白い海岸が岬を回る、沖にはリーフ、左山に向って白い線は戦車道)

 私は、西の赤丸崎のイノーの複雑で激しい潮流などのある場所で幼少年期を送り、漁師モドキの趣味を堪能してきた。
 陸地の地層は嘉陽層で、海に浮かぶ長島・平島および岩は石灰岩で漁港隣接のニライカナイの神が住む岩(島)は石灰岩・嘉陽層の泥岩、礫岩などが複合している。
 大浦湾・辺野古のイノーは、潮流が穏やかで安定している。辺野古では猟師「直伝」の手縄釣りは適応できない。サルカンを錘にしている。海を楽しむのには比較的安全であるが、サンゴ礁に押し寄せる波は太平洋のうねりの影響で大きいので南風には用心が必要で、少々天候が悪い時には風と波が一致せず、辺野古ヤグラ闘争ではジュゴン1号かなり傷をつけた。
DSC03393.jpg
 (辺野古の浜から長島・平島、海岸に打ち寄せられる海草、違法アセスでこの海岸痛みがひどくなってきた。それを暴くのが今年の私の課題)

 辺野古のイノーは浅く、干潮時の航路は一つである。外洋に出るクチは、5つで干潮時エンジンペラを上げて外洋に出る。イノー(礁地)にはチブラー(頭ー塊状ハマサンゴ)があって、プロペラの破損とともにサンゴ傷つけることもありますから、地形の熟知が必要です。
 辺野古岬には、川がありませんから抜群の鮮明度で、天然スヌイ(モズク)の揺れ舞う海底は素敵です。
 辺野古の海では、船から飛び込むことは厳禁です。海底には鉄筋が突き出ています。依然はスヌイの養殖跡です。
DSC03394.jpg
 (辺野古の浜からーニライカナイの神祭る岩とマナル岩)

 この海域は単独漁業権第5号、各地の漁業権は共同になっています。辺野古海域は米軍への提供水域、いわば基地なのです。保障の問題含みますから「単独」権で、漁業で船出す漁民は少ないのが特徴である。ですから、サンゴ礁地帯にはヤコウガイなど豊富です。
DSC03395.jpg
 (辺野古漁港からパナリ(平安座島ー広大な湿地形成)

 辺野古の海上闘争は基地の中での闘いであるのです。 1998年の白化現象でテーブルサンゴが死滅、板のようなサンゴ石がホンダワラの草原付近に重なっています。辺野古のウニは昼間、サンゴ石の下に身を潜めているのです。
 海兵隊にとってキャンプシュワブは、豪華なリゾートとも云える。浦添のキャンプ・キンザーも都市のなかなのリゾートで、私の土地はリゾートのスーパーとなっていました。
L図16
 (地質は嘉陽層)
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プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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