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24日第2信ー高江緊迫、

高江緊急情報です。
N4、必死です


今朝、防衛局と作業員が来てます!
N4でみんなで頑張ってます!
現場は少ない人数で頑張ってます。
皆さんの応援が必要です!
どうかお願いします!!

くるくる変わる橋下市長 
  対米追従
社説
橋下氏の見解 信念も哲学もなかったか2012年9月25日
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-197294-storytopic-11.html
(11:30)

わがロマン
憲法と東南アジア平和友好条約への道は

  
 私は、学者・識者、ジャーナリストに「勇気とロマン」を持てと、それが、今の日本求められる大事なことだと
 私の「明日への考察」(ロマン)を提示した。
友人から共同通信のメール入った。
 まさに、辺野古闘争8年、訴えてきた成果が、出てきた。日本の学者が民衆の闘いとともに「勇気ある知性」の輝き求める。
 
以下、共同通信より配信された記事です。
尖閣諸島問題を解決するには、東南アジア諸国連合(ASEAN)の事例に学べ
という日本政府への提案です。拡散にご協力ください。 

野平晋作

領土問題の存在認め交渉を 
 国際紛争の実例に学べ 


 日中関係は国交正常化から40年で最大の危機を迎えている。尖閣諸島国有化
で、中国政府は領有権棚上げという「黙契」が破られたとみなした。反日デモな
どがいったん収束しても、尖閣問題は両国間のさまざまな対立軸を振動させる危
険な震源として残り続けることは避けられない。

 「棚上げ」が破綻しつつあるとすれば、正面から問題に取り組み、平和的に解
決するしかない。その方法はあるのか。南シナ海問題や過去の国際紛争を例に考
えてみる。

 中国、フィリピン、ベトナムなど6カ国・地域が領有を主張する南沙諸島問題
などをめぐって、東南アジア諸国連合(ASEAN)と中国は2002年に「南
シナ海行動宣言」で合意した。内容は/(1)/領有権問題の平和解決/(2)
/島・岩礁の実効支配拡大自粛―などだ。
 南シナ海では、今年も中国とフィリピンの艦船がにらみ合うなど緊張は続いて
いるが、行動宣言以降は実効支配の拡大も深刻な武力衝突も起きていない。「渋
る中国、粘るASEAN関係国」という構図ながら、行動宣言に法的拘束力を持
たせる行動規範の策定交渉も続いている。

 南シナ海問題は、しばしば「中国脅威論」の引き合いに出されるが、むしろ、
ここから学ぶべきはASEANによる長年の紛争回避外交だろう。尖閣問題で
も、紛争回避の指針となる日中間の取り決めを急ぐべきだ。
 それにはまず、日中間に領土問題が存在することを日本が認めることが必要と
なる。玄葉光一郎外相は19日の会見でもなお「領土問題は存在しない」と言い
切ったが、北方領土で同じことを言われて日本が反発した過去を考え、現実を直
視した立場で交渉に望むべきだろう。それは領有権での譲歩を意味しないが、中
国へのメッセージにはなり得る。

 領有権問題の危うさを示す例は、シャトルアラブ川の領有権問題から全面戦争
に至ったイラン・イラク戦争やフォークランド紛争など枚挙にいとまがない。
 一方で、7月にロシアとウクライナが基本合意した黒海北部ケルチ海峡の領有
権問題など平和解決の例もある。ロシアは海峡内のトゥズラ島をウクライナ領と
認める代わりに海峡の航行権でウクライナに譲歩を求めた。
 野田佳彦首相は19日のテレビ番組で「摩擦が起こることは考えたが、規模は
想定を超えている」と国有化をめぐる読み違いを認めた。「外交不在」とさえい
われてきた外交軽視の結果がこれだ。
 北方領土、竹島を加えた三つの領土問題のうち、日本が唯一、実効支配してい
るのが尖閣諸島であり、領土問題では実効支配する側に問題解決の主導権がある。
 「中国の暴走」といくら非難しても相互不信の連鎖は止まらない。原理原則か
ら一歩出て、解決の道筋を探るしかない。(共同通信編集委員 石山永一郎)

 (13:25)
 午後は、書斎で新聞記者との認識交流。

友人から送られて来た
「クローズアップ現代」
http://www.dailymotion.com/video/xtu3xb_yyyyyyyyy-yyyyy-yyyy-yyy_news
 (15:20)
今日の高江
 激しい闘い続いています
   撤収したようです
2012-09-25s09_02_26.jpg
  (高江から15:25)
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プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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