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今年の闘い(その1)

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( 平島沖岩のアジサシ)


  高江・辺野古・泡瀬
    重要な闘いへ
 
 琉球新報「金口木舌」に「山を削り、森を開き、浜辺が失われ、サンゴが消滅する」「魅力にないところに人は来ないよ」とある。
 そう言ってもわからないのが沖縄、台風3年ない。海岸に緑は増え海岸が増えている。名護人工ビーチは清潔好きで草木を刈りとっている。いくつかの区長に手紙を書いた。天の恵み大切にしよう。
 国政選挙の中、辺野古高江が大事になり、政治戦とともに「乱世」に入った。乱世を生きるには個性豊かで物事を大胆に見る目が必要だ。
 平和新聞に沖縄の闘いの現場のコラムがある。高江を伊佐さん、沖縄基地の動きを大久保さん辺野古を「宝の海通信」として大西、前回は泡波根昌鴻「不屈の哲人から学ぶ」であった。
 次回は瀬長亀次郎。米軍の公民権はく奪と闘う亀さんと沖縄県民、非暴力の団結、高校の教科書はアメリカの公民権運動、非暴力は教えるが、日本の運動は教えない。「万国津梁の鐘」は平和と友好の懸け橋だ。

 不屈の哲人から学ぶ
    平和新聞7・5



鎮魂の海鳴りの洋上にて

辺野古テント村座り込1891日(04年4月19日以来)、故阿波根昌鴻翁(以下、オジー)の遺影が挫ける心を励まして呉れます。瀬長亀次郎(以下、カメさん)「不屈の闘士」とオジーの「愚直の日常」は、沖縄戦後史を学ぶ大切な礎である。
 
 1990年代初頭、私はほぼ毎週土日、伊江島の「詫び合いの里」にオジーを訪ね、沖縄の小学校生、伊江島に修学旅行生などへの語り、庭の虫や小鳥と話をするオジーの日常に接していた。
 90歳を過ぎたオジーは反戦地主のシンボルとして国を相手に裁判を行っていた。95年の少女暴行事件で沖縄反戦地主の闘いが全国な闘いに発展する。オジーは日米政府の沖縄政策と県民との関係を「非理法権天」、非道には理性で勝てる。理性は法には勝てず、法も権力者は都合よく解釈、都合が悪くなると変える。天は見ている。天とは人民である。人は形も個性も「5本の指」のように違うけれども5本の指が一つになれば何事もなしえると非暴力による実践を102歳で亡くなるまで貫いた。
 日米政府の辺野古・高江への基地押しつけは、まさに、軍事植民地的「非理法権」、無法のアセスを行っている。辺野古・高江もテント村で非暴力の闘いを貫いています。
 
 カメさんとオジーの人生(人民)、不屈と非暴力の抵抗は日本の平和運動の巨星として現代に生き、安保条約を廃棄、自主、独立外交の日本の明日を創る糧となる。ブァイツゼッカー元ドイツ大統領は「過去に目を閉ざす者は、未来に対しても盲目となる」と述べ歴史を学ぶ大切さを述べた。沖縄の縮図伊江島に生きたオジーの著『米軍と農民』『命こそ宝』(岩波新書)から学ぶこと、入門書としては『反戦と非暴力―阿波根昌鴻』(亀井淳、高文研)を勧めます。
 
 来年は新安保50年、核廃絶と紛争の平和的解決の世界的うねり、生物多様性などの地球的課題と政治課題が結びついて激動する予感がします。
 辺野古の新基地・高江の闘いの正念場にあたって沖縄戦後史に生きた不屈の哲人から学ぶことは大切あると思っています。「民主主義擁護には法と裁判所だけでは不足で市民的勇気も必要」(ブァイツゼッカー)と「5本の指」の共同が求められます。
鎮魂の6月23日(沖縄慰霊の日)、線香の耐えることのない海鳴りの島の洋上で非理法権の環境アセスを暴くために「自然の権利」と平和への誓い。平和丸にて。
   (写真省略)

 沖縄・生物多様性市民ネットワーク結成総会
   7月二十五日時  二時 沖縄市農民研究センター
 高江の皆さんは結成総会、27日の裁判まで「乞食行進」を初めて会場に着く。

沖縄・生物多様性市民ネット結成
    全国で地方での組織初か?

 約90名の参加で結成総会終わった。ところが、鞄忘れてきて報告が書けない。

  違法アセスを提訴する
    公式に発表

 発言の機会あって、辺野古アセスを提訴する裁判正式に表明。提訴の趣旨は29日(水)の説明会でヘリ基地反対協ブログ、「宝の海」など辺野古関連サイトで公表される。
 原告は方法書及び準備書に意見を提出された人はすべてがなれる。
  提訴には2,000円が必要で、印鑑を押さなければならない。
 
 イラク訴訟は台所から、お店から、保育園から訴えたことに特徴があり、生活のにじみを裁判所は無視できなかった。反対協でこういう裁判をしようと提起した。
 
 後出しで意見表明を奪われた権利をはく奪された人間、自然の権利を争う、国際的常識である。泡瀬昨日結審、小橋川代表、前川事務局長の愚直な日々にお礼を言い、辺野古にも力を貸してほしいと会ってあいさつした。
 
 明日はWWF,沖縄野鳥の会がアジサシ調査、8月2日に平和丸基金の調査入れているので明日は遠慮する。WWFJにいくつかの要望をした。

 7月30日(木)
   環境アセスメント審査会

 7月29日(水)
   沖縄県平和委員会・平和丸基金 合同記者会見予定
    沖縄防衛局「住民意見への見解」とアセス審査会への要望


日本は世界の先進国で優れたNGO後進国である。島国日本である。グローバルな沖縄で1992年地球サミット条約に関する市民組織ができた。それは、必然である。生物多様性条約は「平和」「人権」「環境」「先住民の権利」を含む包括的な地球の権利、沖縄は日本社会で最も敏感である。
 「平和の文化宣言」含めて日本のNGOは遅れている。世界の孤児の未来を歩む日本の姿である。
NGOの動きなくして今、世界は進まない。第1の責任は諸条約が掲げるマスメディアの責任が決定的大きい。



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プロフィール

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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