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病との闘い一年

今週の辺野古関連行事
 8/10(月) 高江 進行協議 
     裁判官視察日程決定
 
 11(火) 沖縄県環境影響評価審査会
     午後2時~同4時15分
     @カルチャーリゾート フェストーネ
     (宜野湾コンベンションセンター道斜向い)
 12(水) 沖縄BD会議19:00-20:30@かりゆし園

 13(木) ・「動かせ普天間!許すな県内移設!8.13抗議集会」
     午後6時30分~
     ※午後7時15分から米軍司令部向けデモ行進開始
     @宜野湾市役所(正面玄関前)
     主催:平和センター/中部地区労/普天間爆音訴訟団
     ・「米軍ヘリ墜落事件から5年 衝撃と惨状ー写真・映像展」
     @沖縄国際大学図書館(~15日)
     http://library.okiu.ac.jp/detail.jsp?id=12145&type=TopicsTopPage&select=&funcid=2
 14(金) 辺野古アセス訴訟第一次提訴(19日?)
 15(土) 普天間基地問題シンポジウム
      14:00-16:00 @沖国大3-105 

病との闘いの一年
 昨年のこの時期、沖縄共同病院のベットで点滴を受けていた。熱中症、脱水症状から脳梗塞を起こしていた。04年9月から冬も夏も海の上、サンゴ調査の船長、防衛局のジュゴン追い回し(ヘリ)の監視、環境省へ中止連絡、沖縄防衛局へ抗議の電話。朝から外洋でエンジンを切り漂流しての監視。後期高齢者に夏の洋上の太陽は体の限界に来ていた。
 再発のへの不安、恐怖が襲う。最近は受け入れる心、共有する以外ないであろうと思っている。熱い日差しは避けている。アジサシ調査のはじめのころは、一人であった。
 今年の5月、準備書への意見書を105P書いて提出して、久ぶりに海に出てみた。何か変だ。米兵に暴行を受けて裁判中のオーストラリアのジエーン女史を長島に案内した。翌日の新聞に「オーストラリアから繁殖に来るアジサシを米軍基地建設でみだされるのは許されない」と女史、自分のこと以上にアジサシの話をしての談話が載った。

  今年はアジサシに絞った。
   辺野古はアジサシの「重要な繁殖地とはならない」(防衛局『見解』)暴く
 「何か変だ」と数回、日曜日の朝海に出てみた。長島・平島にアジサシがいない。昨年のこの時期は釣り人も見えなかった。テント村に環境省の「沖縄にアジサシが繁殖来ています」を張り出し、長島・平島への上陸を禁止(7月31日まで)する。ブログにも書き、偶然か、その影響か、釣り人、平島への観光客が減った。
 この間の調査をもとにアセス審査会に「意見書提出」、軍事的面からも沖縄平和委員会で意見書提出、環境政策課に防衛局のアジサシ記述の欺瞞性を具体的に写真で説明した。
8月1日は高江の集会(土)。

  沖縄防衛局の準備書及び『見解』
    具体的に暴く調査

 翌日(2日、日)10時、汀間を出た。長島西に釣り人3人前夜からの様子、平島にカヌチャーリゾートの観光客増える。7月中見られなくなっていた光景。
 長島西(二つの島からなり、西は岩点在)釣り人の上をアジサシ旋回、近くの岩で監視役か(?)二羽、断崖に2か所でアジサシ営巣動かず、釣り人30分後に撤収、帰りに観察すると12羽ほどになっていて重なった奥の岩に数羽のアジサシ見える。おそらく営巣場所であろう。連続して岩に上がったら抱卵・子育て放棄する。4日(火)台風発生で急遽出る。2日、4日をトータルでアジサシ写真から総合するとアジサシは280羽(マナル岩接近できない)を超える。これまでは単にアジサシとしてきたが、ベニアジサシが中心である。写真からいくつかアジサシの生態がわかる。
  
<span style="font-size:large;"> 沖縄防衛局
   「重要な繁殖地ではない」判断の根拠

 『見解』によれば、環境省『アジサシの繁殖地保全のお願い』(インターネットで検索できる)チービシの「ベニアジサシは毎年1000羽から4000羽飛来」「国内最大級の繁殖地」を根拠にしている。環境省『アジサシが繁殖にに来ていますー沖縄のアジサシたちを見守ってください』は「数十から数千羽の集団で密集して巣を作ります。こうした集団繁殖地」「海岸や無人島の集団繁殖地はアジサシたちが子孫を残すために、かけがえのない大切な場所です」を無視している。営巣の角にはノチでは不能と思えるが・・・。
 
 電子事典『ウィキペディア』によれば「沖縄の無人島では、本種の繁殖が減少しているところもある。
 インターネット「絶滅危惧種情報検索」の東海大学沖縄地域研究センター河野裕美女史は「沖縄諸島では15か所で繁殖が記録されているが同年1年では6から8か所に限られ、営巣数は915から4280巣までと推定される。・・・コロニーの規模は1から1709巣で、平均的に数百程度である。繁殖地の継続性が低く1から2年ごとに入れ替わる傾向がある。また、数百つがいが一斉に繁殖地を放棄し、他の繁殖地に移動することがある。繁殖地への上陸や接近による人為的影響を受けやすい」との記述がある。準備書や「見解」はこれらの調査や研究を無視している。
 
  辺野古沿岸アジサシ繁殖地
     土足で踏み荒らした防衛局

 ベニアジサシは環境省の絶滅危惧種Ⅱ類(VU)である。日米渡り鳥条約、日中、日豪渡り鳥協定の対象である。
 沖縄防衛局は辺野古アジサシを「沖縄島沿岸に分散する小群の一つ」「重要な繁殖とはならない」と一蹴する考えは、環境省の「最大級」「集団繁殖地」を「重要」と言い換えて「かけがえのない大切な場所(年によっては沖縄諸島6から8か所)を切り捨てる。
 沖縄タイムス6月6日名護市羽地内海(国の鳥獣保護区)に150羽飛来のニュース(動画でも見られる)。平島沖岩で(160羽)は少ないか。防衛局の調査でもアジサシは基地建設調査域で900羽を越えている。
 「見解」(90p)は上陸してアジサシ繁殖を調査(08年6月21日から29日)している。釣り人で述べているが9日連続なら抱卵、子育て放棄、長島の異常、平島のアジサシのゼロの原因、重要繁殖地ではないと規定した準備書、および『見解』が釣り人と観光客を誘発した。反対協が注意と上陸措置をとった期間は釣り人も見えず、平島上陸少なく、解禁の8月2日から増えた。偶然か。しかし、ヘリ基地反対協は上陸禁止を継続、アジサシへの接近を避けるよう呼びかけている。

  明日海上調査
   台風9号発生

 明日、波が収まる。発生したと東恩納さんからあり。明日、急遽調査に出る計画である。台風と台風の間貴重になる。
高い緯度で9号発生、8号も日本4島に向かっている。昨年の台風と似ている。調査は最後までやらないと意味がない。日曜日が定期だが。
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プロフィール

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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