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原子物理学者がー日本の脱原発運動を問うー沖縄の力とは!


 「沖縄の力貸して」
  矢ヶ崎克馬(琉大名誉教授)
 核兵器・内部被ばく危機にいま注目の学者です。8月6日広島のラジオで核・原発問題に言及し「沖縄の力」を述べている。(琉球新報10日)
 脱原発、内部被爆と向き合ってきた学者が日本の脱原発運動、国民のあり方を問う。
 福島原発で思う一つに「沖縄的力」を思うのです。
無題8

 「沖縄の力」とは何か。沖縄が「力を貸す」、なぜ、人も富も、学問的集結する「東京がではないか」

  市民的勇気と「チムグクル」
  「日本ガンバロー」でかき消される。
 12日、全国高校生平和集会で高校生に話をすることになっている。矢ヶ崎氏と同じようなことにつながるメモとなっている。「沖縄は<万国津梁の邦>、沖縄のチムグクルを日本の心にー沖縄非暴力の心を柱に」がプレゼンテイションのタイトルである。

 福島を見ると、悲惨な状況など、また、個人の不満はみえるが、民衆全体の行動が見えない。被災が想像を絶するが故だと思う。民衆の行動をメデイアが伝えないということは先日述べている。

 「5本の指」の行動が見られない。私が日本の運動で最大の課題という問題である。特に、原発は、福島の脱原発を唱える人々・団体が、違いを越えて、一つの行動を起こすことだ。違いは人間特有の優れた特性、文化である。

 第一に、脱原発・トウデン・政府の保障について、福島の市民団体、平和・環境団体が違いを大切に一致した課題で「5本の指」が拳になることだ。違いを大切に、違いを認め合う勇気、市民的勇気が必要だ。
 琉球の言葉に「かわいそう」は無い。あるのは「チムグクル」である。辺野古でも高江でも共闘が広がる。

 第二に、首都東京が沖縄・ドイツ並みに、やはり、違いを越えて、1日共闘の10万人集会でもやり遂げる事だ。この間の各集会・行動を見るとできる。市民的勇気であろう。ドイツの行動を見ても非暴力が貫かれていた。私は他地域、および他国の運動に介入するつもりはないが。
DSC09905 (0)
(台風に負けず花咲かす朝顔)
 
 09年4月5日、反NATO国際行動、仏ストラスブルグ、ライン川にかかる橋の中央で仏と独の運動が合流し大集会開く予定であった。フランス側にいたのですが、破壊行動繰り返し旧市街地全面封鎖で知らない町を5時間もさまよった。ドイツは整然とした行動で橋の中央に結集した。

 ドイツの脱原発への国家的転換は、非暴力を柱に運動で守りべき指針を地方から中央へ積み重ねてきたのであろう。今市民的勇気の共同を生み出すことであろう。

 矢ヶ崎克馬琉球大学名誉教授「沖縄の力貸して」は、このことであろう。全国は真摯に受け止めるべきであろう。

日米両政府と闘ってきた66年の沖縄の歴史、現実的に「貸す力」はない。「チムグクル」(あなたの痛みを自分の痛みとして行動する)の心は、共有し行動する心の大切さ、日本社会が失ったものを、日本の運動にと訴えることはできる。

 脱原発、福島を政治家とメデイアの世界から脱しないと、何も、変わらない。この二つの世界は不信、諦め、政治からの離反を促進する。
 一つ一つ、新しい芽、新しい力、新しい広がり、新しい勇気、新しい繋がり、人間の連帯を築くことではないか。
 矢ヶ崎さんは琉球大学で、沖縄の「チムグクル」を体得、「沖縄の力」を日本社会に求めていると思う。

DSC09906 (2)
  (痛みつけられてもへし折られても、新しい目を出す庭の朝顔、この種も来年の宝にしたい)
赤旗ーお笑い
きょうの潮流
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プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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