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「沖縄詣で」で見えてきたもの(その1)と「やんばる繁盛市」

 民主党政権「沖縄詣で」で
  見えてきたもの(メモ記録ーその1)
 その1-軍事プレゼンス論の崩壊
 その2-民主主義の危機と成熟させる力
 その3-石川県民は一川大臣発言を黙殺するのか
 玄葉外相の地理的優位論
  「万国津梁の道」の歪曲
 「沖縄詣で」の過程で指摘してきましたが、抑止力論(海兵隊含む特に)、地政学的優位論を根拠とした日米同盟深化論が影をひそめ、玄葉外相は沖縄地理的優位論、アメリカは前方展開戦略論を前面に出し始めた。
 地理的優位論は「万国津梁」の琉球王国、東南アジア・東アジアを含む平和的貿易を指すのである。第2次世界大戦、沖縄での最後の地上戦は、大本営の「絶対防衛権」(玄葉のシーレン)の崩壊後、沖縄は皇軍の基地群として、沖縄を国体護持の捨石にされた。
 米軍単独占領・サンフランシスコ条約はアメリカの「太平洋の要石」とされ、沖縄県民はさらなる苦難の歴史を歩まされる。
 玄葉の軍事的地理的優位論は、安保国体の捨石論であり、沖縄が安保国体の防波堤として、軍事犠牲の沖縄宿命論とも言うべきものである。
 日本・アジアにとって沖縄は平和的発信地でなければならない。


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(平和でこそ商売繁盛、名護民商「繁盛祭り、23日、再編交付金によらない公園)
 民主主義のルールから強権政治へ
  沖縄の実践は日本の民主主義誇りであり、指針である
 名護市長選挙の結果について、平野官房長官(当時)は「斟酌しない」と、自治と民主主義の否定を行った。「宝の海」は民主党のファッショ政治の始まりと指摘した。
 名護市民投票15年の沖縄の実践は、非暴力と国内・国際的世論の形成と学際的協同、名護市長選挙の勝利、4・25県民大会は知事含め県議、市町村長、すべての議員の参加を実現させた。
 池田香代子女史は、震災・原発の中でブログ沈黙していたが、再開のブログで脱原発から学んだものとして憲法95条(地方自治)に注目している。まさに、沖縄の歴史は憲法95条を「不断の努力」で培ってきた。
 沖縄は米軍の完全支配の中で、人権・民主主義を獲得してきた歴史蓄積に、日本における自治と民主主義の成熟を、日本社会に示し、また、警鐘を鳴らしている。沖縄が一主権国家なら「国家の最高意思」を決定した。日米政府は主権の侵害をしている。

 国会とオスプレイ
  国会議員は職務を果たせ
 北沢元防衛大臣は「どんな困難でもやる」と発言、21日沖縄関係閣僚会議も同様な決定をしている
 一川防衛大臣は、沖縄県知事に評価書にMV22オスプレイを記載すると通告した。
 日本国憲法前文冒頭「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、我らは・・・」で始まります。
 政府は、国会答弁、議員の質問書などなどにMV22オスプレイの配備について容認を示していない。
 私の情報記憶には、9月下旬、中江防衛省政務次官が沖縄県知事に非公式に告げたと聞いている。評価書への記載は国会と代表者(議員)無視と言うことになる。SACO以来の国会論争であり、辺野古移設の最大の争点の一つでもある。
 コケにされた国会及び議員は黙殺では、国民は納得しない。

  一川大臣の沖縄認識
    石川県民は人権意識欠如か
一川大臣は、沖縄詣でで「私も小松基地を抱える石川県に生まれ生活した人間。自治体の悩みや苦労は十分分かっている」と言い放った。「何も,わかってない」
 小松基地のF15戦闘機は夜も昼も、普天間・嘉手納同様爆音垂れ流しているのか。石川県民は自衛隊員が事故起こしても、また、轢殺しても不起訴にする「地位協定」結んでいるのか。石川県民は人権意識ないのか。沖縄県民は異常か。石川県民が「正当」に選んだ代表者の異常発言容認するのか。F15、今、石川県で何が起こっている?
 だとしたら、北朝鮮に近い小松基地に「普天間受け入れろ!」が具体的出てこないとは保障できない。
 沖縄県民は「危険な普天間はどこにもいらない」であるが、「国内移設」論も少なくない。小松基地はターゲットになりうる。
 次回、辺野古アセスは「絶対にアセスではない」「後出しジャンケン」を切る。

 名護民商ーヤンバル繁盛市
 中小零細業者も「平和でこそ商売繁盛」で頑張っています。
 辺野古・高江の闘いの重要な団体です。名護市にたいしてリホーム助成金制度など提言している。
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 子どもたちいる世界
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 キビジュースしぼり
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 キビの食べ方
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 エイサー(3青年会出場)
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 飛び入り
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 観衆
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 東北支援カンパ
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 明日の高江すわり込のみなさんへ差し入れです。
 なんでしょう?

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昨日の「赤旗」電子版ー米国の「使い走り」野田内閣 TPPも普天間も

2011年10月23日(日)「しんぶん赤旗」

野田内閣 米国の「使い走り」

TPP 「アメリカ化だ」議員集会

 環太平洋連携協定(TPP)問題や普天間基地問題で、アメリカの顔色をうかがう「使い走り内閣」(志位委員長)と化した野田内閣。その姿勢が批判と矛盾を広げています。

 「(TPPは)農業のほか、医療、公共事業と幅広い。一口で言えば、アメリカ化。国の制度をアメリカのように変えろといっている」「今回の前のめりの世相を見ていると、相変わらず政治家の一部、経済界は対米従属だ」

 与党議員らでつくる「TPPを慎重に考える会」の決起集会(21日)で、「自由化論者」を自任する榊原英資・元財務官はこうのべました。

 さらに集会では「自戒をこめていえば、何でもアメリカの通りにすればこの国がよくなると早合点してもいけない」(鳩山由紀夫元首相)、「ルールのアメリカ化を許してはならない」(原口一博元総務相)と続きました。

 反対世論が広がり、与党内にも矛盾が広がっています。

 野田内閣が11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議前に参加を決定しようと暴走する理由は米国の都合だけ。「APECの場を利用して、太平洋地域での開放、自由、透明、公正な貿易を求めていく」(クリントン米国務長官、14日)という米国への「手土産」にしたいのです。

 国民的議論より米国の都合。あまりの拙速ぶりに、「報道ステーション」(20日放映)で司会の古舘伊知郎氏は「アメリカに急がされたなかで日本が入っていって、粘り強い交渉ができるのか」と首をひねりました。

「普天間」 「思考停止状態」元政府高官

 米軍普天間基地に代わる新基地建設へ向け、環境アセスメントの最終段階となる「評価書」を年内提出しようとあせる野田内閣。元政府高官は「政府の評価書提出方針の表明は、米国のためのアリバイづくり以外の何ものでもない。現行案(辺野古『移設』)はどう考えても実行できない」と指摘します。

 “アリバイづくり”は、9月の日米首脳会談で、「結果を出せ」と迫られたため。今月、沖縄担当、外務、防衛の3閣僚が連日のように沖縄入りし、「評価書」の年内提出方針を伝えました。米海兵隊グアム移転をめぐる米議会の審議が12月にヤマ場を迎える事情が優先されたのです。

 この異常事態に、沖縄の地元紙は「大臣は米国のご用聞きか」(琉球新報18日付)、「民主主義が泣いている」(沖縄タイムス20日付)と痛烈に批判。「沖縄の民意を背負って米政府と交渉すべき日本政府は逆に、米国の便益を優先して沖縄の頭越しにことを進める。こんなあべこべがまかり通っていいのだろうか」と指摘します。沖縄以外の地方紙でも批判が広がります。

 前出の元政府高官はいいます。「米国だけを向き、対中国、対ロシアには戦略がなく思考停止状態だ。そんな政治、外交、防衛政策は幼稚であり異常だ」
プロフィール

teruo024

Author:teruo024
大西照雄
 1943年 沖縄県国頭村に生まれる
  少年期「草刈照雄」馬を飼育、炭焼き少年
 1955年9月
  由美子ちゃん事件「唇はきりりとしまっていた」知花芳子先生
 辺土名高校入学
  1958年 宮森小学校ゼット墜落事件にショック
  1960年 2年アイゼンハワー抗議デモに参加
      「みんなで大学合格勉強始める」
  1962年 琉大法政学科入る
  1967年 宮古高校赴任
  204年3月末日定年退職
教師としての活動
  沖縄県歴史教育者協議会(採用以来)
   実践報告少なくない
  沖縄平和ネットワーク(ガイドの会)
破られない記録
  沖縄県高等学校教職員組合執行委員連続落選(8期)
  野外学習、嘉数台地、沖縄愛楽園
  沖縄県教育庁呼び出し「指導」、履歴は白

 沖縄県教育教育弘斉会教育論文
  最高賞受賞
 同日本教育弘斎会教育賞(参加賞?)

著書共著
 「平和のための沖縄ガイドブック」(初版)95年
 「憲法。沖縄・安保」立命大学土曜講座ブックレット1-96年
 「語り継ぐ戦中・戦後」05年
  その他
 主著
 「学園に愛とロマンもとめて」93年
 「沖縄の太陽物語」95年
 「沖縄を教えて、語り続けて」97年
 「啄木と沖縄」2002年
 「愚直ー辺野古は問うー沖縄非暴力の心」
 「腰掛一つで刻む38年」(未完)
活動
 名護平和委員会会長
 奥間川ダム反対有志の会、
 やんばるの戦争遺跡ガイド
 ヘリ基地反対協代表委員(1999年~)
   「海の司令官」(総責任者)
 平和丸基金、ジュゴン1号、平和丸船長
 ジュゴン保護基金(ジュゴン裁判原告)
  評価「海でも陸でも、夜も昼も寝ている」
21世紀の地球観
 「平和の文化」築き
  生物多様性の地球の保育
 沖縄生物多様性運営委員
 趣味
魚釣り・パチンコ、野菜つくり、闘いの日常記録撮影
 辺野古の闘い
 「生永らえることでは太く生きること」
 好きな碑文
  「復帰闘争碑」碑文
   真教寺「新しき明日・・・」啄木 

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