今日も「放置物」の受け取り
県議団中心に沖縄防衛局・沖縄県と攻防です。
沖縄は「愚直」に、県庁に足を運びましょう 攻防戦が続いています
NHK沖縄をこちらでどうぞhttp://www.nhk.or.jp/okinawa/lnews/5094975051.html 12月か?新年? 沖縄県が「放置物」(評価書)の受け取りを12月とするか、1月00日とするかは重要になってきました。
私たちは、「辺野古アセスは絶対にアセスではない」との信念と確信を持ちながらも、事前調査(07年)、方法書、準備書などアセスに正面から立ち向かい、違法アセス訴訟を提訴など取り組んできました。
方法書の意見提出、沖縄県環境影響評価審査会、知事意見(07年8月7日~好く3月14日)でロード・マップ(014年完成)計画を8か月「狂わせた」(故当山栄第2代テント村村長談)実績を残しています。
アセス法調査、準備書に対する闘い(09年4月~)の闘いは自公政権を揺るがし、民主党が「国外・県外移転」を唱え、日米合意、アセス手続きをマチブイ(縺れ)、マチブイ、海兵隊不要論、撤退論と、アメリカのマチブイ、マチブイをも作り出しています。
昨年12月からの闘い、中断することのない闘いは、当面の争点として、その奮闘は、新たな闘いの大きなうねりを作る土台となると確信します。
私は、評論家ではありません。過去の闘いの財産を基に、どうすれば勝てるか、常に考え、提起する。
辺野古アセスは日本の茶の間に伝えられました。方法書・準備書の頃とは、違う状況生み出しています。
全国的に「脱原発」、憲法擁護、安保と結合して全国的に「評価書を撃つ」組織的、個人的協同行動を広めて行きましょう。
情報を広げて行きましょう。
アメリカは、負けると数倍の報復をしてくるのが歴史の教訓です。分析を怠ってはいけません。
沖縄防衛局の高江「闇討ちレイプ」の警戒も冷たい森のテントで、寒い高江の森、寒風と雨です。
私は、ヘリ基地反対協議会の責任者の一人ですが、現場にはおれません、私なりの環境の中で、情報を伝え、何をすべきかを、許す範囲内で発信を続け、現場としたい。
高江情報
http://takae.ti-da.net/ 大浦湾・辺野古の驚異の生物多様性世界
いよいよ、重要になりました。
大浦湾のハマサンゴ群落です。

長島・平島のアジサシです
オーストラリアから赤道越えて子育てにきます。
アジア・太平洋世界との連帯のシンボルです

磯のジュゴンー沖縄ギクとグンバイヒルガオ群落

驚異の世界を伝えるために、
多くのみなさんが寒い冬の海で潜っています。
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